100 Famous View of Edo 081, Ushimachi in Takanawa, 名所江戸百景081 高輪うしまち
制作年: 2020
素材・技法: 和紙, アルミニウム, アクリル
サイズ: 54.6 × 67.5 × 2.4 cm
エディション: エディション有
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 和紙, アルミニウム, アクリル
- サイズ
- 54.6 × 67.5 × 2.4 cm
- エディション
- エディション有
- サイン
- あり
- 額装
- あり
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- 浮世写真家 喜千也
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 写真
- スタイル
- 日本画・和
Work Details
100 Famous View of Edo 081, Ushimachi in Takanawa, 名所江戸百景081 高輪うしまち
地震、水害、火事、疫病、今の世の中にもある多くの禍は、260年という長く続いた江戸の町を幾度となく襲いました。中でもマグニチュード7クラスの安政江戸地震 [安政2(1855)年] は、多くの犠牲者を出しました。歌川広重は、この地震からの復興を願って「名所江戸百景」を描き始めます。ところが、描き始めた年の秋には、大型台風が襲来し江戸はまたもや大惨事に見舞われます。最終的に118枚の四季折々折の江戸の姿を組絵として描いたわけですが、大きな禍からの復興への思いが満載のシリーズなのです。
広重の絵(右側)は、現在の第一京浜国道(国道15号)が旧東海道だった時代、道の近くまで江戸湾の海が広がっていたの高輪車町(通称:うし町)から海を見た絵です。牛が引く荷車の車輪と虹の円弧を対比させ、虹の大きさを強調しているようです。またスイカの皮の円弧をアクセントとして描くことで「残暑」という季節感を出しています。名所江戸百景の絵は俯瞰で見る絵が多いのですが、この絵は地面すれすれのローアングルで虹を見上げています。
浮世写真(左側)は、広重が描いた場所と近い駐車場で撮影したカット(2018撮影)に、自宅の屋上で撮影した虹をコラージュしたものです。コロナ禍で、うつむきがちな日々を過ごしている中、久しぶりに空を見上げて見た虹に、希望への兆しを感じました。広重が本当に高輪で虹を見たかは分かりませんが、きっと地震/台風被害からの復興の兆しを感じたのだと思います。より良い世の中への架け橋となってくれることを願い、この作品を仕上げました。
How to Buy
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¥33,000
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Artist
アーティスト
浮世絵で描かれた世界の現代を写真で表現しています。歌川広重の名所江戸百景シリーズの全119景を同じ季節、天候、アングル、時間帯にこだわり、作品にしました。浮世絵が描かれた時代の問題提起も解釈しつつ、現代の問題提起を踏まえて作品にしています。
アーティスト情報を見る






























空にかかる大きな虹が、より良い世の中へつながる架け橋になってほしいと思って制作しました。広重が安政江戸地震からの江戸の復興を願って制作したように、私、浮世写真家 喜千也もコロナ禍からの世の中の復興を祈念しながら、作品を作り続けてゆきたいと思います。このような趣旨をご理解いただき、何卒ご支援いただきますよう宜しくお願い申し上げます。ご支援いただきましたお金は、これからの作品作りの経費として大切に使わせていただきます。