Drip color Combine -October 25,2018.#5
制作年: 2019
サイズ: 45.5 × 38 × 3.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- サイズ
- 45.5 × 38 × 3.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- GALLERY TOMO
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象
Work Details
側面から見たイメージ
画像だとわかりにくいですが、実物は絵の具のマテリアルがもりもりしてます。
メディウムの特性で、表面はつやッとしています。
彼の作品は注射器を使った特徴的な技法で出来上がっています。
実際に彼が出逢 った風景を内面に取り込み、非常に計画的に画面上に絵具を重ねて出来上がります。絵具が 自然と人工物の中間点を導き出すそのスタイルは更なる進化を遂げていくと確信していま す。
今年は新たなシリーズに取り掛かっておられますが、それらは 10 月に弊ギャラリーで 行う個展で発表させていただくということで、今回は以前にご好評いただいた東京シリー ズから 2 点、昨年の学園前の風景を描いた 1 点を出させていただきたいと存じます。
五感に刺激された情報を「色彩」に変換することでリアルな現実を可視化している。 僕の作品において、リアリティは重要な要素である。実際には無いものをあるかのように捉 える行為だったり、大げさに実際とは違ったアイコンが表現してあったりなど一見すると 抽象的な捉え方ではあるが僕にとってこれは一周回った「リアル」なのである。
注射器によって画面に押し出された絵の具は画像では分かりづらいですが質感がハッキリ と表現されている。また実際の作品を目にした際は近づいたり、離れたり、角度を変えて見 たりと視点を動かすことで、画面の中に散らばったものが見えてくるかもしれない。
絵の具のつまった注射器を、筆を立てるように持ちながら色を落としていく
制作で使用した注射器。基本的に1色につき1本。多いときは2、3本使います。
すぐに詰まってしまうので使い捨てです。
2018年からの制作に使った注射器は、すべて取ってあります。
だいたい600本くらいは使いました。
メディウムと絵の具は電子計量器で図りながら混色して色を作っていきます。
分量をレシピとして記録した後、最後は注射器に番号を付けて保管することもあります。
注射器を使った制作過程の動画です。
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- 過去の展示
- LETTERS / ギャラリストからの手紙2020.07.01 - 07.31
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注射器から抽出した物質感溢れる細かなアクリル絵具の集積によって、現代都市の群像あるいは虚像を表現。作家自らが自分が体感した様々な場所への想いを、色彩というエネルギーに変換することによって可視化する。
これらの仕事は、入念に準備された計画に従ってプログレッション(=数列)からスタック(=積み 重ね)させていくストイックなもので、規則性に基づいて構成される作品は無機質な建築物にも感情が宿り、自然と同化していく。人工物と自然が同質に描かれ匿名的になっている様は、 社会に拘束された自身の他律性を突きつける。



































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