
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象
Work Details
Moving M
moving (liberation and restriction)
推薦者コメント (高橋瑞木 /CHAT共同ディレクター)
田中さんはDJやヒップホップミュージックの作曲方法を絵画制作に援用しながら抽象絵画を制作している作家です。彼の絵画作品は即興的に描かれますが、画面に現れる線や形は、田中さんが以前制作した作品からサンプリング/コピーされ、新しいキャンバスに色や質感を変えてフィードバック/ペースト、ループ/繰り返し複製されていることが多くあります。田中さんの作品を複数並べてみると、作品群に増殖された線や形といった共通の絵画的DNAが存在することがわかるので、彼の制作のメカニズムを理解することができるでしょう。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 3331 ART FAIR 20202020.03.18 - 03.22
Artist
アーティスト
1979年 兵庫生まれ 2018年 京都市立芸術大学 大学院後期博士課程 油画領域 満期退学 私は、制作活動の初期より、絵画の抽象表現として、即興的でリズミカルな視覚的動性を特徴とする画面構成を追求してきました。それは、抽象表現の難解さを越えて思考や身体の意識に触れる一つの手段だと考えているからです。 私は、空間芸術とされる絵画に時間を取り込もうとします。“Moving”のシリーズでは、磁石が練りこまれた絵の具の粒によって、作品を構成する絵具は自由に支持体の上を移動します。それは、従来の絵画における“完成”の意味合いを取り除き、再編集の可能性を表すことで、絵画に時間の未来性を獲得しようとしています。
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私は、制作活動の初期より、絵画の抽象表現として、即興的でリズミカルな視覚的動性を特徴とする画面構成を追求してきました。それは、抽象表現の難解さを越えて思考や身体の意識に触れる一つの手段だと考えているからです。私は、空間芸術とされる絵画に時間を取り込もうとします。“Moving”のシリーズでは、磁石が練りこまれた絵の具の粒によって、作品を構成する絵具は自由に支持体の上を移動します。それは、従来の絵画における“完成”の意味合いを取り除き、再編集の可能性を表すことで、絵画に時間の未来性を獲得しようとしています。