三十日月
制作年: 2025
素材・技法: アクリル, キャンバス, 墨
サイズ: 33.3 × 24.2 × 1.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり



About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- アクリル, キャンバス, 墨
- サイズ
- 33.3 × 24.2 × 1.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 上村白冰
- 発送元地域
- 大阪府
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- その他
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
三十日月
見えないのに、感じられる光。
静かに満ちて、やがて消える。
それでも、そこにある。
月は、常にその姿を変えている。
変化し続けるその姿に、
私たちは「時」を見出しているのか。
それとも、時を知るために
月の姿を借りてきただけなのか。
けれど月にとっては、
そんなことは関係なく――
ただ、今という瞬間に在るだけ。
そして人は、そんな月に
清らかさを観てきた。
⸻
三十日月(みそかづき)
月籠りの、見えない月。
そして、月の最後の日。
姿はなくとも、
その**浄明(じょうみょう)**は
絶えず、静かに、降り注いでいる。
これからも、ずっと。
掻き寄せて結べば 柴の庵なり
解くればもとの野原なりけり
⸻
How to Buy
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Artist
〓 書家 〓 japanese calligrapher 〓 contemporary artist
1978年 大阪府生まれ
墨の薫りとともにあった原風景――
書道師範であった祖母が筆を走らせる姿。
その傍らで育ち、「言葉が線となり、線が言葉となる」書の世界に自然と魅せられていった。
そこに滲む感情、宿る魂。
書とは、ただの文字表現ではなく、内面そのものの顕れなのではないか――
そんな想いが、表現の原点となる。
高校時代、「書く」ことで何かを伝える歓びに目覚め、以来独学で“自分の書”を探求し続ける。
2020年、世界が静寂に包まれた春。
改めて「書とは何か」を問い直し、原点に立ち返る決意をする。
かねてより私淑していた書家・小書齋氏に師事
伝統と革新の狭間にある“現代の書”と真正面から向き合いはじめる。
白ト黒ノ繪
静寂でありながらも、その内には激しさを秘める――
書は、今もなお進化と深化を続ける、現代表現の最先端にあると信じている。













ありがとう存じます。新しい作品制作に活用いたします。感謝多謝。