
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- 湯島天神の梅まつりとタイアップしたアート展示・梅展(主催 藝を育む待ち同好会)に参加しております。湯島の歴史と伝統あるギャラリー花守様にて展示しておりますので、最寄りの際はぜひお立ち寄りください。
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 日本画・和
Work Details
達磨は人種を超える。東洋人だけが達磨になれるわけではない。それは国家や人種を超えて普遍性を持つ。自らの悪を善の力で抑えることは万国共通の真理である。真理のことばは般若心経のみならず、フランス国家、ラ・マルセイエーズやエディット・ピアフの歌にも顕現するのだ。
般若心経を唱える達磨
フランス国家「ラ・マルセイエーズ」を唱える達磨
エディット・ピアフ「愛の讃歌」を唱える達磨
Artist
Zen Artist
1985年生まれ。新潟県出身。禅をモチーフに創作活動をしております。文化庁文化芸術アソシエイツ。天空の芸術祭や桃源郷芸術祭、上海アートフェアなどに出品。「Future Artists Tokyo」展(アートフェア東京2019内)キュレーター。著書に「人間芸術家宣言!」。 キャンバスや木、石、音、ことば…ナドナド。私たちがふだん接する芸術にはその表現媒体があります。現代アートはこうした表現媒体が拡大して、百花繚乱の状態を迎えております。近年、人と人との人間関係も表現媒体であるという考えが支持され、アートはますます社会と密接な関係を求めてその表現領域のフロンティアを開拓し続けております。この前線は現在、日常と犯罪を残すところとなりました。 私はこの芸術領域の拡大前線を加速させようと考えております。すなわち、私たちの日常を表現媒体としてみなす、という考えを普及させるというものです。私たちの日常、人生そのものをキャンバスや絵の具、石や木、音、ことばと同じように美しく彩ることのできる表現の対象と考えてみてはどうか?という提案を社会に訴えかけることをコンセプトに創作をしております。 そこにおいて、禅と現代アートが重なる部分が見えてきます。言うなれば、生き方がアートになる。かつて美学者のA.ダントーは「芸術は哲学となることでその役割を終えた」と語りましたが、芸術は哲学では終わりませんでした。芸術は哲学の先に、その生き方になることによってその役割を終えるのです。それは宗教と言っても良いかもしれません。正しく生きる。そこに私は自分が育った日本の仏教、さらには禅に通じるものを体感しました。 諸々の悪をなすなかれ、衆の善は奉行せよ。悪いことはするな、いいことをしろ。それは、汝隣人を愛せ、でも、己の欲せざること人に施すことなかれ、でもよいでしょう。古代ギリシア・ローマから脈々と連なるアートの系譜が時を超え、原初の芸術定義に戻ってきたのかもしれません。 人間は、生まれながらにして行住座臥、芸術家である。人間は本来無一物であると同時に芸術家である。人間は皆、生まれながらにして自らの人生を耕し、葛藤しながら、悩み、それでも清く正しく美しい存在へと自らの自由意志をもって高め続ける存在である。 私の作品は、私自身凝り固まる殻のようなものを内側から打ちこわし、自由になり続ける意志の力を可視化した表象であることを目指しております。短い自分の人生をいかに、美しく彩るか、それをもって我が作品としたい。それは、私だけではなく、あなたもまた同じように人生を華やかに、彩って欲しい。世界はこんなにも美しくて、楽しいのだ。 私の作品は、バカで美しい人間賛歌の歌である。
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作品が自立できるよう屏風などで表装を行います!大変恐縮ではございますが、賜りましたスティッカーは作品の制作費およびアトリエの維持費に使わさせていただきます。恩返しをどのようなかたちですればよいか定かではないのですが、しっかり描き続けます。一生涯を通じて、描き続け、表現者たります。