Drifted Things from the Little Stories
制作年: 2022
素材・技法: ミクストメディア
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- ミクストメディア
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- 静物
Work Details
本作は、たくさんの人から古着とその古着にまつわるお話を募集し、制作されました。古着という素材の活用から、SDGs といった環境に配慮した活用方法を模索し、サスティナブルな作品制作を指向しています。また、海の漂着物からも着想を得て構成されており、海が見つめてきた大きな時間軸と私たちが過ごしてきた一時を交わらせ、一つのアート作品として再構成しています。作品を通じて、出会うことのない誰かの物語に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
アーティストコメント_____
夕方に辻堂海岸を歩いて海を眺めていたとき、ちょうどサーフィンをしている人の姿がありました。夕日の都合で、その姿はとても小さな黒いシルエットとして波の上に浮かんで見えました。ふと、「海」の視点になってみたら、私たちが過ごす時間はとても短く、人々が過ごしてきたどれだけ長い時間を、海は眺めてきたのだろうと思いました。また、海辺には角が取れた貝殻や漂着物が落ちていて、丸みを帯びるまで長い時間をかけて運ばれてきたのだと思いました。海を見ると、そこには多層の時間や記憶が眠っているのだと感じます。作品を通じて誰かの過ごした時間や見た景色に思いをはせる体験になればうれしいです。
Exhibition Information
- 過去の展示
- テラスアート2022 - Terrace Mall Shonan ART Exhibition2022.04.29 - 12.25
Artist
アーティスト
自分や他者の記憶、日常として捉えられる時間の多くが、記録には残らず消えていくものであることを前提に、古着を用いた制作を通して、その時間を形にすることを考えている。縫うことや編むことは、かつて、衣服の修繕や、必要な道具をこしらえるための術であった。これらの手仕事は、ひとが生活する中で、ものや暮らしを継続させること、残していくことと深く結びついていたのだと思う。このことに着目し、古着を収集し、手仕事によって再構成する方法での制作を行っている。
アーティスト情報を見る




























今後の作品制作費のため、ご支援いただいたお金は大切に使わせていただきます。