どう生きたら良いのか(スペース)分からない
制作年: 2018
素材・技法: ミクストメディア
サイズ: HDビデオ35分ループ( 27インチモニター) 、64分ループ(iphone )
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2018
- 素材・技法
- ミクストメディア
- サイズ
- HDビデオ35分ループ( 27インチモニター) 、64分ループ(iphone )
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- ・展示写真撮影:ただ(ゆかい) ・画像提供:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター ©️KanaISHIKAWA
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 映像
- スタイル
- コンセプチュアル, 社会・政治・歴史
Work Details
【コンセプトと解説】
「どう生きたらいいのか分からない」くらい漠然とした答えのないようなことまでググってしまう自分がいる。同じことをしているのは私だけではない、と言えるのは既にネットの中には誰かも調べたであろう繊細な悩みや回答で溢れているから。 色々な意見を見たつもりでも結局自分や似た人の調べたことの範囲内を放浪し、思考の外側へ行く方法を見失うーそんな今の時代だからこそ感じた違和感をきっかけに、2つの映像作品を制作した。 一つは、山手線を一駅ごとに降り「どう生きたら良いのか分からないんですが、どうしたら良いと思いますか?」と街の人に唐突にインタビューをし、合計29人の回答まとめたもの。もう一つは、スマホで「どう生きたらいいのか 分からない」と調べ、画面をスクロールするごとに表面についたルーレットが回り、検索エンジンが見つけてきた回答を読み上げながら私自身がgoogleのロゴ色のツイスターゲームをする映像。 殆ど変わらない位置にいながら難しい姿勢をとらせるツイスターと、東京の中心地を経由し同じところに戻ってくる山手線を選び、一周した時に何か見えてくるものがあるのでは、と希望を持ちながら自分の外側へ行く方法を模索した。
Artist
アーティスト/主に映像インスタレーション
日常生活で感じる違和感や身体感覚をきっかけに作品を作っています。 主に映像インスタレーション、ゲリラインタビュー、パフォーマンス的なこと、など。 私は「大人数」対「個人」での関わり合いと「一対一」でのそれとの差に違和感を覚えることが多く、個人がどのように周囲と接点を持ち、その接地面がどのように伸縮するのかに興味を持ちながら制作をしている。 また、体の状態は目の前の出来事をどう感じとるかということへ強く影響があると思っているため、今の時代特有の日常で強いられる姿勢にも関心があり、表現の中にその動きの痕跡を残したいと考えている。 最近は主にインタビューや街中でのゲリラパフォーマンス手法を用いて、一度も離れたことのない出身地である東京という街を構成する自身の体と強迫観念をきっかけにしたインスタレーションを展開する。 今何を無意識に受け入れているのかを知りたい欲求と、私の感情は私だけのものではなく都市生活者皆が抱えているものかもしれないという憶測との交点が、制作に向けるエネルギーの源だ。
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作品にご興味持っていただきありがとうございます!
映像インスタレーション作品なのでぜひ実物もご覧いただけたら嬉しいです。
2020/12/11〜17まで北千住のBUoYでの個展にてこの作品も展示しますのでご都合合いましたらぜひお待ちしております^^