明滅する影
Year: 2019
Material/Technique: Rocky Paint, Ink, Panel, Paper
Size: 56.2 × 90 cm
Edition: Unique
Signed:Not Set

About the Work
- Year
- 2019
- Material/Technique
- Rocky Paint, Ink, Panel, Paper
- Size
- 56.2 × 90 cm
- Edition
- Unique
- Signed
- Not Set
- Credits
- ©︎ Moeko Machida
- Frame
- Not Included
- Work Certificate
- Not Set
- Category
- Painting
- Style
- Others
Work Details
夏に行った青森の恐山で見たものを元に制作しました。
淡々として静かな死者から私たちへ向けられる眼差しと、その在り方を表すシリーズの一つ。
「昔は死がもっと生活に近かった」というのはよく聞く話です。それに比べて現代の私たちは、誰かが死んでも、死をさほど実感することなくやり過ごしてしまっているらしい。
ではそもそも死者とは、どこにどのように存在しているものなのだろう、と考えながら制作をしています。
恐山に墓地はないのですが、此処には慰霊の想いを抱えた多くの人が足を運ぶ場所ということもあり、やはりここは死者が居る場所なのだと思いました。
「死者とは時に、生者よりも強い力を以て生者を支配する存在なのだ」と、恐山菩提寺の院代がおっしゃっていました。
確かに、自分のそば近くに居てくれる人がいるのにも関わらず、何故そうも死んだ人のことばかり考えてしまっているのだろうと不思議になる。
一見荒涼とした景色ですが、黒い影が湖の向こう側にまでチラチラと静かに瞬き、どこか落ち着きと賑やかさが混同したような空間でした。
東京神田にある伝統的商店建築「海老原商店」(千代田区景観重要物件)にて、インスタレーションアーティストの土居大記氏との企画展を開催いたします。
(土居大記HP:https://www.hirokidoi.com/)
まだまだコロナが落ち着かない状況下ではございますが、ご無理のない範囲でお越しいただけますと幸いに存じます。
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“身体と空間の間に感覚を作る”をテーマに制作する土居と、“生命とは何か、人間とは何か”を主題に絵画制作する町田による、コラボレーション展示です。
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この半年間、土居は香川に、町田は東京に居て、素材、写真、作品を送り合いながら、時には私の絵画に土居が手を加え、土居が送ってきた手紙に私が加筆して返事を送り、お互いが見ている世界に近付いたり離れたりを繰り返しました。
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そしてメディアプラットフォーム”note"を利用し、制作過程の気づきを毎月2〜3回、言葉と写真をベースに発信。言葉を綴ることで何を感じ、何に憤り、喜び、決意するのかをじっと観察してきました。こちらも展示と合わせてお楽しみくださいませ。
https://note.com/nurejizouproject
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このワークによって、言葉の綴りも今回は展示の一つに組み込む予定となります。
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またこの半年間の町田のドローイングや写真を言葉とともに土居が製本し、まとめたものも発表予定となります。
絵画作品も、旧・新作共に出品予定です。
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絵画のみの個展とはまた違った空間作り、言葉との対話、作品媒体が展開します。
お楽しみいただけますと幸いです。
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「濡れた地蔵 PROJECT」
土居大記 × 町田藻映子
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FBページ:https://www.facebook.com/events/670222590279929/
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期間|2020年 11月19 日 [木] - 23 日 [月] 期間中無休
時間|10:00 - 21:00(※最終日17:00まで)
料金|入場無料
会場|海老原商店
〒101-0041
東京都千代田区神田須田町2-13-5
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【ご入館にあたって】
ご入館の際は必ずマスクをご着用の上、手の消毒と検温にご協力くださいませ。
※マスクをお持ちでない方、発熱のある方は入館をお断りいたします。また、館内は出来る限り換気を行っておりますが、大きな声での会話はお控えください。
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お問い合わせ|nurejizo@gmail.com
「人間とは何か、生命とは何か」を、鉱物を描くことで探求しています。なぜこんなにも石を描くことに固執するのか、自分でもかなり不思議に思った時期もありました。
アーティストステイトメントよりも少し詳しく、その経緯をNoteに記しまとめました。ぜひご覧ください。
●WEB
ArtSticker掲載以外の過去作品や展覧会などの活動情報を掲載しております。是非ご覧くださいませ。
作品の制作過程の様子はこちらで発信しております。フォローしていただけますと幸いです。
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Born Aichi, Japan and lives and works San Jose, CA since 2023
Mar 2015 MA in Fine Art (Nihonga: Japanese painting)
Kyoto City University of Arts, Kyoto, Japan
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材料費としてはもちろんのこと、様々な土地に足を運び取材をしたり、滞在制作などを行うことで、その後数年続くテーマを編み出してゆくことが多いため、そのアプローチの為の渡航費・滞在費などにも使わせていただきたく思います。また海外での展示やアートフェアの機会が巡ってきたときのために、少しずつでも貯金をしていきたいです。
また今後、家族が増えたりした折には、アトリエを家の外で構える必要なども出てきたりするので、どんなライフステージにおいても制作を続けていけるよう、その為の資金としても大切に使わせていただきたく思います。