
About the Work
- Edition
- Unique
- Signed
- Not Set
- Credits
- Courtesy of adidas Originals Flagship Store Tokyo
- Frame
- Not Included
- Work Certificate
- Not Set
- Category
- Sculpture
- Style
- Japanese Painting / Japanese Style
Work Details
放射状に広がるスタッズ、ロッド、炎の形状は物に内在する応力を可視化、可触化したもの。内側から滲み出るような意識を持って制作した。立体を手にする人は直接的にその力に触れ、自らの立体を支える行為を再確認することになる。
フラットになった現代の物の見方に対し、異物感をもってアプローチした。伝統技法は個人の中に蓄積された過去を刺激し、造形による刺激を掛け合わせることで、受け手の中に新しい概念が立体的に現れることを目指している。
今回はadidas社が誇る今年(2019年)で40周年を迎えた伝統スニーカー『SUPERSTAR』をスタッズ(突起物)という概念で取り入れた。長年愛されるには必ず理由がある。人を惹きつける求心力があるのではないかと考えたためだ。そこには何かの『力』が働いていて、古賀がテーマとするモノに内在する力の可視化とリンクするものがあるのではないか、そういう考えの元この作品は生まれた
Artist
アーティスト
1987年 福岡県出身 2010年 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程 卒業 2011年 鹿児島県長島町にて作陶 2017年 福岡県那珂川町、鹿児島県長島町で工房を構える 陶磁器。太古から成る大地を用い、素材のもつ魅力を追求し、炎を操り、結晶化する。 価値観の多様化が言われつつも、現代のリソースは都市部に集中する一方、空洞化と画一化が進んだ地域の文化的な力が弱まっているが、都市部から発信される時代の価値観やニーズを意識しつつも、拠点である九州、地域の独自性を積極的に混合し、あえて地方から価値を発信したい。企業ではない、個人の領域でのみ追求できる異化作用のあるフォルム・質感を追求している。 継承されてきた技法、伝統を踏襲しながら現代を生きる自分にしかできない表現を模索している。画一化し、窮屈さを求める社会に対するカウンターとしての個性と質を兼ね備えた地域工芸のあり方を探り、そのための価値観を育て、意思を持って発信し続ける。その志と誇りの意思を形にしたのが古賀の焼物である。代表作に無数のスタッズを施した器、オブジェ等の『SPIKY series』、鎧をモチーフにした装着する器、『頬鎧盃』などがあり、個展を中心に海外アートフェア、パリ、ミラノ国際見本市、人気漫画、アパレルブランドコラボ等、活動も幅広く、国内外で高い評価を受けている。
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