小野 耕石
美術家・版画家
美術家・版画家。
大学在学中、版を「刷る」という行為に出会う。「版画とは何かという問い」から、現在は「表現とは何かという謎」に何かしらの形を見つけ出そうとしている。
2015年 VOCA賞。2016年 PAT in Kyoto 第2回京都版画トリエンナーレ2016大賞受賞。
1979年岡山県倉敷市生まれ。
2004年東京造形大学絵画専攻版表現コース卒業。
2006年東京藝術大学美術研究科修士課程絵画専攻版画科修了。
作品
小野 耕石のアート作品をArtStickerで掲載中。小野 耕石のアート作品のサイズ、素材、作品コンセプトや、個展や経歴などのアーティスト情報も公開しています。
プロフィール
バイオグラフィー
インク(絵具)を刷る、という行為から人間表現とは何かを考える。
夜な夜なアトリエに舞い込んでくる蛾をデッサンしているうちに、視覚的な表現よりも触覚的な作品を制作できないかを模索する。
偶然インクが毛羽立ち、ドットのインク柱がせり上がる瞬間から、刷ることでの表現の可能性が作品に変わっていく。
2009年、第3回 shiseido art egg。資生堂ギャラリーで個展「古き頃、月は水面の色を変えた」を開催。以後、2010年、「泳ぐ深閑‐映発」奈義町現代美術館。2018年、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」セゾン現代美術館。2020年、「guest room 005 波絵-立ち上がる行為、積層する絵具」北九州市立美術館を開催。
これまでに、ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション、茅ヶ崎市美術館、横浜美術館、名古屋市美術館、岡山県立美術館、カスヤの森現代美術館、高松市美術館、神奈川県民ホール、京都市美術館などで展覧会に出品。ギャラリーでは、東京パブリッシングハウス、養清堂画廊、アートフロントギャラリーなどで個展開催。作品を取り扱っている。
経歴
- 2020
- 個展「小野耕石展」養清堂画廊(東京)
- 個展「guest room 005 波絵-立ち上がる行為、積層する絵具」北九州市立美術館(福岡)
- 「ブレイク前夜 in ヒルサイドテラス」ヒルサイドフォーラム(東京)
- 「ヒットパレードⅡ」養清堂画廊(東京)
- 2019
- 個展「小野耕石展‐放たれた舟‐」勝山文化往来館ひしお(岡山)
- 「もう一つの前橋の美術Vol.1 すいらん創業41周年記念」画廊翠巒(群馬)
- 「凹凸に降る」ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション(東京)
- 「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」セゾン現代美術館(長野)
- 「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」六本木ヒルズ A/Dギャラリー(東京)
- 2018
- 「現代版画の可能性」茅ヶ崎市美術館(神奈川)
- 「モネ それからの100年」横浜美術館(神奈川)・名古屋市美術館(愛知)
- 「ヒットパレード」養清堂画廊(東京)
- 「Pⁿ – Powers of PLAY –」東京藝術大学大学美術館陳列館(東京)
- 「VOCA展25周年企画 ALL VOCA賞」第一生命ギャラリー(東京)
- 「コレクションのススメ展」カスヤの森現代美術館(神奈川)
- 2017
- 個展「Inducer」ギャラリーあしやシューレ(兵庫)
- 個展「波絵」東京パブリッシングハウス(東京)
- 個展「小野耕石」アートフロントギャラリー(東京)
- 「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.06 /物語る物質」 高松市美術館(香川)
- 「“派生する幹 -DERIVATION from the TRUNK-“」セゾンアートギャラリー(東京)
- 「心のひだ・きびの美術 -遠との共鳴- 第3回総社芸術祭2017」 宝福寺(岡山)
- 2016
- 個展「Hundred Layers of Colors‐垂直は明るく、水平は光」SEZON ART GALLERY (東京)
- 「5Rooms 感覚を開く5つの個展」 神奈川県民ホールギャラリー(神奈川)
- 「PAT in Kyoto 第2回京都版画トリエンナーレ2016」 京都市美術館(京都)
- 2015
- 「VOCA展2015」 上野の森美術館(東京)
- 「第12回 犬島時間」犬島(岡山)
- 2014
- 個展「cultivate the boulder Ⅲ」 ALC Gallery(横浜)
- 「I氏賞受賞作家展 よにんの素材が表現する“今”」岡山県立美術館(岡山)
- 「プリントって何?-境界を越えて-」 市原湖畔美術館(千葉)
- 「Approaching Zero- At the Frontier of Contemporary Printmaking」Kala gallery(サンフランシスコ)
- 「王道か 異端か。」 養清堂画廊(東京)
- 2013
- 「TAKASIMA Artist in Residence」 高島町(長崎)
- 「犬島時間展」 瀬戸内市立美術館3階ギャラリー(岡山)
- 2011
- 「Redefining the Multiple 13 Contemporary Japanese Printmakers」Ewing Gallery(テネシー州)
- 2010
- 個展「泳ぐ深閑‐映発」奈義町現代美術館ギャラリー(岡山)
- 2009
- 個展「古き頃、月は水面の色を変えた (第3回shiseido art egg)」資生堂ギャラリー(東京)
- 「アートの今・岡山」天神山文化プラザ、高梁市歴史美術館、奈義町現代美術館(岡山)
- 2008
- 「空は晴れているけど」ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション(東京)
- 美術館収蔵
- うらわ美術館(埼玉)
- セゾン現代美術館(長野)
- 高松市美術館(香川)
- 京都市美術館(京都)
- 岡山県立美術館(岡山県)
- 松島分校美術館(岡山県)
- ティコティン日本美術館(イスラエル)
- 町田市立国際版画美術館(東京都)
- 賞歴
- 2017.「アートオリンピア2017」全応募者部門4位
- 2016.「PAT in Kyoto 第2回京都版画トリエンナーレ2016」 大賞
- 2015.「TERRADA ART AWARD 2015」堀木エリ子賞
- 「VOCA2015」 VOCA賞
- 「岡山芸術文化賞」 グランプリ
- 「マルセン賞」 文化賞
- 2010.「第3回I氏賞」 奨励賞
- 2009.「第2回NBC シルクスクリーン版画ビエンナーレ」 大賞
- 「第3回 shiseido art egg」 入選
- 2007.「“世紀のダ・ヴィンチを探せ!”国際アートトリエンナーレ2007」 銀賞
- 「Prints Tokyo 2007」 大賞


