reconsider-SEIYOUGA-
制作年: 2024
素材・技法: キャンバス, 油彩, その他
サイズ: 53 × 72.7 cm
エディション: 未設定
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- キャンバス, 油彩, その他
- サイズ
- 53 × 72.7 cm
- エディション
- 未設定
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
Work Details
本物みたい」≒「写真みたい」?
この作品は、高橋由一の「豆腐」を引用し、豆腐部分に遠近法を歪ませる加工をしています。現代において、多くの人々にとって写真は現実世界を完璧に再現するものだと考えられていますが、写真の発明以前、西洋では絵画がその役割を担っていました。写真の構造に近い透視図法や線遠近法がルネサンス期に発明され、しかしそれ以前には異なる遠近法や世界の捉え方がありました。
日本では、この西洋画と写真とがほぼ同時期に輸入され、その再現性の高さにきっと衝撃を受けたでしょう。作品では、あえてルネサンス以前の遠近法を豆腐に施し、リアリティについて、目に見えるものを再現する事についての再考をしています。
Artist
美術作家
2021 東京藝術大学 美術学部絵画科油画専攻 卒業 2024 東京藝術大学大学院 美術研究科絵画専攻油画技法・材料分野 修了 現在 同大学院 博士後期課程 在学 自分の制作は、絵画の構造や描かれる過程をモチーフにしています。 絵画の持つ図像としての側面と物質としての構造、制作の技術や造形言語、歴史。絵画を思考しながら疑問や発想が具現化する様な制作を試みています。
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