うららかな人
制作年: 2024
素材・技法: 木, 箔, アクリル
サイズ: 19.5 × 10.5 × 10.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり















About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- 木, 箔, アクリル
- サイズ
- 19.5 × 10.5 × 10.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 若佐慎一
- 発送元地域
- 東京都
- 発送までの日数
- 展覧会終了後、2週間前後
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- 日常, エモーショナル, 社会・政治・歴史, 哲学・ヴァニタス, 半抽象, ファンタジー
Work Details
上野を訪れるとなぜかいつも懐かしい気持ちになる。
それは高架下を中心としたアメ横のカオティックな景色なのか、上野公園の美術館、博物館池があるだだっ広い景色に牧歌的何かを感じるのか、はたまた仲町通りエリアの夜の景色にそれを感じるのか、、、
そんなノスタルジックな思いにさせてくれる街の中心にあるABAB UENOの上野下スタジオで個展の機会を頂いた。
ABAB UENOは1945年創業の商業施設だ。創業して80年近くにもなり、戦後の激動の時代を生き抜いてきて、もはや上野にとっては無くなることを想像すらしないくらいの当たり前の存在だろう。
そのABAB UENOが今年の6月で閉店するという。
コロナ以降、特に今までの当たり前が当たり前じゃなくなり、大きな構造の転換が様々な領域で起きている。
その時代の大きな転換期に奇しくも幕を閉じるという。
この世のすべては、姿や形、本質までも常に流動的に変化するものであり、一瞬といえどもモノコトは留まっていない。そして例外なく全てに終わりがある。
そういった現実の中では、留まり積み上がることが無く、かつ必ず終わる世界という意味において、全てが無で絶望した気持ちになることがしばしばである。
しかし、絶望を抱えて生きることは美しくもあり、人として生きてる実感さえある。
終わりの後には何かが始まり、世界は勝手に続いていく。
終わった世界は時が経てば忘れられ、新たな世界で新たな常識が構築され、さらにその新たな世界も終わり、忘れられ、そしてまた新たな世界が始まる。。。
ABAB UENOの閉店の話を通して、今の時代の無常感やそれを通した新たな未来に思いを馳せることができたらと思う。
■Exhibition Information
展覧会タイトル|Exhibition title
若佐 慎一 個展 | ただおわり ただはじまる
会期|Date and Hours
2024/4/3(水) - 4/14(日)
12:00-18:00(17:30最終入館)
※4/3(水) 17:00-19:00にて、オープニングレセプションを開催いたします。
住所|Address
上野下スタジオ 〒110-8541 東京都台東区上野4-8-4 ABAB UENO 6階
企画|Planning
若佐慎一+ArtStiker
協力|Collaboration
ABAB UENO
(株)アートブレーンカンパニー
展覧会URL
Exhibition Information
- 過去の展示
- 若佐 慎一 個展|ただおわり ただはじまる2024.04.03 - 04.14
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Artist
美術作家
1982年広島生まれ。
広島市立大学大学院博士後期課程 満期退学。
大学で日本の伝統画法を学び、卒業制作を同大学の首席に当たる買い上げとなる。
卒業後、月刊美術主催公募展「デビュー」にて準グランプリ受賞。
日本の風土と宗教観をテーマに、漫画やゲーム、アニメの特徴とされる要素を作品内に取り込み制作する。
活動は国内外問わずその場を広げ、伝統工芸の「長艸繡巧房」への原画提供や、NYのファッションブランド「sawa takai 」、でんぱ組.incの相沢梨紗が手がける「MEMUSE」とのコラボ、そして、メディアアーティスト落合陽一、デザイナー串野真也と共にファッションブランド「凄い若い」を立ち上げるなど多岐にわたる活動を見せる。
近年は横浜駅直結の複合型エンターテイメント施設「アソビル」で巨大壁画を制作、設置をする。
栃木県立美術館、広島市立大学、円覚寺塔頭龍院庵、作品所蔵。



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