植物になった白線@ACAC

制作年: 2012

素材・技法: その他

サイズ: Dimensions variable

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:なし

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植物になった白線@ACAC

About the Work

制作年
2012
素材・技法
その他
サイズ
Dimensions variable
エディション
1点物、ユニーク
サイン
なし
クレジット
[2]-[3] Photo: 山本糾 Tadasu Yamamoto ©Yusuke Asai, Courtesy of Aomori Contemporary Art Centre(ACAC), Aomori Public College, ANOMALY
額装
なし
作品証明書
なし

Work Details

[1]「八百万の物語-強く生きる、繰り返す」展示風景、2012年、国際芸術センター青森

©Yusuke Asai, Courtesy of Aomori Contemporary Art Centre(ACAC), Aomori Public College, ANOMALY

[2]-[3]「八百万の物語-強く生きる、繰り返す」展示風景、2012年、国際芸術センター青森

撮影:山本糾 ©Yusuke Asai, Courtesy of Aomori Contemporary Art Centre(ACAC), Aomori Public College, ANOMALY

道路の横断歩道や「止まれ」の印などに用いられるのと同様の白線素材(クイックシート)を用いた作品。シート状になった白線素材をその場所を利用する人々と一緒に植物のかたちに切り出し、そのパーツを淺井が路上などに丁寧に並べて構成し、最後にバーナーで焼き付けて完成させた。

Exhibition Information

展示場所
青森公立大学 国際芸術センター青森 [ACAC]
常設展

Artist

淺井裕介
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淺井裕介

美術作家

所属ギャラリー

1981年東京都生まれ。同地在住。

淺井は、土、水、マスキングテープなど身近な素材を用い、あらゆる場所に奔放に絵を描き続ける。旅のチケットやコースターの裏に描かれた小さなドローイングから、室内を覆い尽くすような巨大壁画まで、作品を受け止める場所や環境にしなやかに呼応するように、その作品のスケールは様々だ。
尽きることなく生み出される、植物、動物、人間、また動植物と人間のハイブリッドを思わせる神話的なイメージなどの根源的なモチーフが画面に隙間なく配置され、大きな生き物の中に入れ子状に小さな動植物が現れるなど、ミクロの中にマクロが存在する生態系を表しているようだ。
淺井の作品は、主に、各地で採取した土と水で描く「泥絵」シリーズ、アスファルト道路に用いられる熱溶着式路面標示シートをバーナーで焼き付けて描く「白線」シリーズ、マスキングテープに耐水性マーカーで描く「マスキングプラント」シリーズの三つに分類され、アトリエでの個人の制作にとどまらず、屋外の大規模なプロジェクトでは、友人やボランティアなど第三者との共同作業を交えながら制作する。変化を受け入れながら成長を楽しむように作られていくその過程は、都市に不足し必要とされる「野生」を植え付けていくかのごとくダイナミックに展開される。

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最終更新日
2024.04.10