



About the Work
- 制作年
- 2023
- 素材・技法
- 樹脂, 塗料
- サイズ
- 49 × 19 × 17 cm
- エディション
- 未設定
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- ASTER
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
Work Details
人の在り方を問う。顔や姿が見えない「誰か」に対し恐怖感や印象のズレを感じ疑問に思う。存在の輪郭は曖昧で空気のように掴みきれない。果たしてそれは本当に存在しているのか、概念なのか、人なのかと。何を基準に人は人を認識し判断するのか。目にする姿、形、気配、不明な存在に情報を与え「誰か」は人として現存できるのか。存在を鮮明にする為に同じ型のモノを対比させる、立ち位置を定かにし、距離を測り、場に置く。私はそれは人が人として在る為に不可欠であると思う。人として立ち、質量があり影がある、そこに差が生まれ重なり場と成る。「在る」事でモノの輪郭が浮かぶだが、明確になった「誰か」は一部が姿を消すと途端に正体不明になり、再度存在の認識を歪ませる。存在の立ち位置を確かめる、それは現代において人で在る為に重要な事である。
Exhibition Information
- 過去の展示
- ブレイク前夜展in金沢2023.10.14 - 2024.01.28「Now selection~ブレイク前夜」|ブレイク前夜展in金沢2023.10.14 - 11.12
How to Buy
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Artist
彫刻家
田中幹希は1990年東京都生まれ。人物像の顔を無くすことで現代社会においての匿名性を立体で記号化し、「誰でもない誰か」をモチーフに人の佇まい、空気感、印象を制作している。 顔とは名刺のようなものであり個人を認識し、特定する上で重要なファクターである。と同時に顔は単なる個人記号であり、その記号がなければ高い匿名性をもつ。 その中で多種多様な装いは個性を象徴するように存在し、本来の姿を明確に写していく。 人物像の顔を無くすことで現代社会においての匿名性を立体で記号化し、「誰でもない誰か」をテーマに人の佇まい、空気感、印象を制作している。
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