
About the Work
- 制作年
- 2021
- 素材・技法
- その他
- サイズ
- 465 × 544.8 × 852.7 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- 社会・政治・歴史
Work Details
撮影:小山田邦哉
十和田湖にあった一艘の古びた木船。それをつなぎ止めるかのように無数の赤い糸が、まわりに張り巡らされています。船は、未知の場所へ導くと同時に、水上を渡るという点で死と隣り合わせの存在であると塩田は言います。船、そして1本1本を捉えることができないほど何層にも編まれた糸からは、場所やものに宿る記憶や人の縁、死といった、私たちの「生」に連なる目には見えない不確かな存在を想起させられます。
Exhibition Information
- 開催中の展示
- 十和田市現代美術館 常設展示2021.04.01 - 2122.04.01
- 過去の展示
- AOMORI GOKAN アートフェス 2024「つらなりのはらっぱ」2024.04.13 - 09.01
Artist
Artist
1972年、大阪府生まれ。ベルリンを拠点に活動。 生と死という人間の根源的な問題に向き合い、“生きることとは何か”、“存在とは何か”を探求しつつ、その場所やものに宿る記憶といった不在の中の存在感を糸で紡ぐ大規模なインスタレーションを中心に、立体、写真、映像など多様な手法を用いた作品を制作。2008年、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2015年には、第56回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館代表に選ばれる。2019年、森美術館にて過去最大規模の個展「魂がふるえる」を開催。また、南オーストラリア美術館(2018年)、ヨークシャー彫刻公園(2018年)、高知県立美術館(2013年)、国立国際美術館(2008年)を含む世界各地の個展のほか、国際展などのグループ展にも多数参加。
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