滲み出る

制作年: 2021

素材・技法: 和紙, 油彩, アクリル, パネル

サイズ: 15.8 × 22.7 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

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滲み出る

About the Work

制作年
2021
素材・技法
和紙, 油彩, アクリル, パネル
サイズ
15.8 × 22.7 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
額装
なし
作品証明書
未設定
スタイル
抽象, エモーショナル

Work Details

「滲み出る」

普段は閉じているもう1つの「目」が開きました。

そうして失くしたものを見つけたのですが、あまりにも曖昧で壁の滲みの様な存在でした。

それが1つなのか多くのものの集合なのかもわかりません。

分かることはそれが向こう側からやって来ていて、幽かにしか感じ取れないものだと言うことだけです。

ただ、そうでありながら、とても強い存在あることは間違いありません。

木製パネルに和紙を使い、アクリルや油絵具で仕上げています。 表面の質感の差で、こちら側と向こう側の埋まりきらない間を表現しています。
他の作品との展示の様子。 今回の作品に限らす、多くを捨象することで見えてくる人間の精神の構図を一枚の小さな絵で表現しています。

Artist

神保 宏嗣
✔︎

兵庫県在住 関西を拠点に絵画の制作をしています。 作品をつくるとき意識している事・・ 「間(space)」 たとえ平面上は重なっていてもモノとモノの間に確かに存在する"空間" そこにある(いる)目に見えない何かを描きたいと思っています。 間=距離=時間=死 色んなリレーが可能です。 鑑賞者の体験に重ねて作品の中で揺蕩って頂ければ幸いです。 兵庫県西宮市出身 1984年2月16日 生まれ 日本画を描いていた祖母と曾祖父、また、美術教師であった母の影響で幼い頃から絵に親しむ。 小中高と学校に馴染めず家で制作を重ね、基礎を学ぶため大阪市立美術研究所で4年間デッサンを重ねた後、拠点を関東に移し団体展などへ出品。 ただ、徐々に団体の空気に馴染めなくなり地元兵庫に戻る。 現在は地元西宮と関東時代にすごした横浜で定期的に個展を開催し作品発表を続けている。 ここ数年は和紙・アクリル・油絵・パステルなど多様な画材を組み合わせた抽象作品がメイン。 ~主な出品歴~ 三浦美術館大賞展 準入選 京展・全関西美術展 入選 FUKUIサムホール美術展 佳作 など グループ展多数、個展6回

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最終更新日
2021.04.18