最後のランデヴー
制作年: 2025
素材・技法: ミクストメディア, 粘土, 木, オブジェ
サイズ: 16 × 11 × 35 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり




About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- ミクストメディア, 粘土, 木, オブジェ
- サイズ
- 16 × 11 × 35 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- 相談可
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- 見藤素子
- 発送元地域
- 長崎県
- 発送までの日数
- 1週間ほど
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- コンセプチュアル, エモーショナル, ロマンティック, 哲学・ヴァニタス, ジェンダー, 愛
Work Details
作品のコンセプト・制作意図
口で作る彫刻。
呪詛や願いのような呼気と、口に咥えたヘラを使うという不自由さ。
素材の紙粘土の材料には破砕した手紙などを一部使用。
骨の形態は性別、人種、国籍、職業、属性などを匿名性にするためであり、この2体の骨の関係性もまた匿名である。
ある種の権威性を帯びる彫刻というメディアに対し、周縁化されるものに最後まで残される尊厳や存在そのものを可視化すること、
また、拘束・制限のある身体を用いて抗いながら制作を行い、制作過程そのものに意味を持たせることを目的とし制作を続ける。
作品のタイトルは、かつてベネチアビエンナーレで「同性愛を連想させる」として出展拒否をされたとある作品に因む。
展示風景
この作品で表現したかったこと
拘束され制限された身体を用い、彫刻という権威を帯びた媒体に応答しつつ、末端に追いやられた者たちの最後まで残る尊厳と存在そのものを可視化するために抵抗する作品を創る。
さらに、自身もバイセクシュアルであることから、周縁化された属性そのものの存在を捉える可能性を探求した。骨は全ての人間に共通する部分であり、その形態は人種・性別・国籍・障害・属性などを包含する匿名的なものである。
これはあらゆる周縁化された存在のための肖像彫刻である。
制作手法や使用している道具
手紙を素材にした紙粘土、胡粉、骨の粉、ジェッソ、香油、その他
見藤のオリジナル技法にて制作、口に加えたヘラと、呼気によって作成
作品やタイトルに込めた想い
タイトルはかつてベネチアビエンナーレで「女性同士の同性愛を思わせる」として出展拒否をされそうになった作品から引用しています
How to Buy
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SOLD OUT
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Artist
現代美術家
九州を拠点とする現代美術家。学生時代から一貫して痛みへの対峙や、記憶・劣化についての作品制作を行い、アートを主軸とした学際的分野横断や、資料保存、地域課題、ジェンダー、障害、社会教育、被災、生物多様性などの社会課題に取り組む。表現手法は絵画、彫刻、インスタレーション、コンテンポラリーダンスなど手法は多岐にわたる。
また、文化財修理保存技術者や学芸員としての経験を経て、近年は文化財保存への実践や被災地における文化財レスキューへの参加を続けるとともに、「保存」「修復」を主題とした制作を通じて現代における作品保存と記憶の継承、ならびに周縁化される記憶や個人、社会課題について模索を続けている。











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