OK?devil

制作年: 2023

素材・技法: シルクスクリーン, モノタイプ

サイズ: 39.4 × 50.9 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:あり

OK?devil

About the Work

制作年
2023
素材・技法
シルクスクリーン, モノタイプ
サイズ
39.4 × 50.9 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
あり
額装
あり
作品証明書
あり
カテゴリー
版画

Work Details

作品のコンセプト・制作意図

ドローイングから引用して再構築し構図を決めております。

悪魔の囁きに身を委ねたいときを描きました。

善悪はいつまでもわからない時があります。

最後の最後に、これでよかったと思えるまで善悪を決める必要はないかもしれないのです。

Artist

山田紗世
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山田紗世

美術家

山田紗世は2019年大阪芸術大学短期大学部卒業。シルクスクリーンとモノタイプの技法を用い、手彩色で絵の具と版画のレイヤーを重ね合わせる。制作プロセスでは手作業による偶然性を重視し、計算された版と自由な彩色が交錯する瞬間を表現する。主な個展に「mont bang」(gekilin.、大阪、2024)、「PLAY HOUSE」(gekilin.、大阪、2023)など。「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」、「OSAKA ART MARKET 2024」などに参加。 シルクスクリーンとモノタイプの技法を駆使し、セレンディピティを頼りに手彩色を施すことで絵の具と版画のレイヤーを重ね合わせる表現を追求している。 日頃から書き溜めているドローイングをスキャンして作る原稿はその際に出てしまった汚れなどもそのまま反映させる。 それを版に落とし込むことで、静的な線と動的な色彩の調和を生み出す。 このプロセスでは、手作業による偶然性を大切にし、計算された版と自由な彩色が交錯する瞬間を表現している。シルクスクリーンによる精緻な形状と、モノタイプならではの一度きりの印象が融合することで、視覚的なリズムと層を感じさせる作品が生まれる。 版は一種のコピーペーストであり、 それは何度も刷ることができるからこそ最善を教えてくれる大きな魅力である。版を作り、重ねることで何度も考える機会をくれる間接的な表現。​ 同じ版を全く別の作品に使用することによって版の複数性も大事にしている。 ​ 日頃から書き溜めているドローイングは生活から得たモチーフと作者の思う命をかき混ぜた小さなパーツのようなものが多い。 ノートの隅やなんとなく手を動かさなければ落ち着かない意識の片隅にフォーカスを当て作品を完成させることで何度も意識の片隅を見つめる工程となる。 ​ これからの遥か遠くの未来に私たちの生活や悲壮、喜び、手紙まで、きっと研究対象となるだろう。 ​私は研究対象となる作品を作っている。

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最終更新日
2026.02.09