光の質感 - 時を見失う夕暮れ #04
制作年: 2025
素材・技法: アクリル, パネル, キャンバス
サイズ: 116.7 × 80.3 × 2.8 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定






About the Work
- 制作年
- 2025
- 素材・技法
- アクリル, パネル, キャンバス
- サイズ
- 116.7 × 80.3 × 2.8 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- 志水みかん
- 発送元地域
- 宮城県
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 半抽象, ファンタジー, 静物
Work Details
「 光の質感 - 時を見失う夕暮れ - 」
夕暮れ時の景色をモチーフに「光の質感」を表現しています。
〈時間軸さえ見失わせる〉夕暮れ時の景色に、私はたびたび心を奪われます。日々多様な色彩が広がり、刻々と移ろう光の中、植物は光へ融け出すように見える。モノの内部は次第に不明瞭になり、影絵のように変化してゆく。しかし興味深いことに、最後まで残る輪郭は、それが本来何であるかを確かに予感させます。この現象は、世界をどう理解しているのかを問いかけているようです。
脳科学と哲学の観点から、世界の認識は「クオリア」「認識作用」「言語的分類」という3つの要素で構築されます。私はこれらの要素が〈層のように重なり合って〉世界が捉えられていると考察し、認識世界の多層構造に着目しました。
私は「輪郭」を「言語的分類による境界線」の象徴として捉え、モチーフ内部の不明瞭な表現と、意識に残る輪郭との対比を用います。雲母や偏光顔料を混ぜた高透明な層を幾重にも重ね、展示空間の光との共鳴により、鑑賞時刻や視点に応じて変化する画面を構築。この光の変容を通じ、ひとつの世界に潜む多様な見え方を提示しています。
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Artist
アーティスト
2025 東北芸術工科大学 大学院 芸術文化専攻 絵画研究領域 修了
夕暮れ時の光に潜む「時を見失う瞬間」に魅了され、「光の質感」をテーマに制作。日々異なる色彩を纏う夕空の下、刻々と移ろう光はモノの輪郭を残しながら内部を曖昧にし、存在の捉え方を問いかける。
脳科学・哲学的視点から認識の多層構造に着目し、「輪郭」を「言語的境界の象徴」として捉える。雲母や偏光顔料を混ぜ込んだ高透明な層を幾重にも重ね、展示空間の光との共鳴により、鑑賞時刻や視点に応じて変化する画面を構築。この光の変容が、モチーフ内部の曖昧な現れと明確な輪郭の対比を生み出し、ひとつの世界に潜む多様な見え方を提示する。



























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