ウラウエの家ー20・02

制作年: 2020

素材・技法: ミクストメディア

サイズ: アルバム 30×24×9cm、ガラス容器 12×8×12cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:未設定

ウラウエの家ー20・02

About the Work

制作年
2020
素材・技法
ミクストメディア
サイズ
アルバム 30×24×9cm、ガラス容器 12×8×12cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
未設定
クレジット
©Tamiko Washizu / Courtesy of Gallery OUT of PLACE
額装
なし
作品証明書
未設定
スタイル
コンセプチュアル
ハッシュタグ

Work Details

ウラウエの家ー20・02 30×24×9cm(アルバム) 12×8×12cm(ガラス容器) アルバム、アクリルカバー、ガラス容器、種子 2020

古いアルバムと古いガラス容器を組み合わせたインスタレーション。

アクリルカバーに入ったアルバムの上に置かれたガラス容器には、ガガイモの綿毛と種が詰め込まれている。

アルバムの表紙下部に書き込まれた以下の文章は、作家により今回の制作にあたって書き加えられたもの。

seeds art travelers continuation across time and space.

〈種子は旅人 時空を超えて連綿と続く〉

ー 三粒の種子よりー

Artist statement

ウラウエの家

「裏表(ウラウエ)」とは表向きと内実が一致していないこと。

平和で穏やかに見えているものが虚で、見えていないものが事実にあったとの意。

私自身のバックグランドを起点とした作品を、祖母・継母・私を通じたさまざまな内面風景をノート作品及びインスタレーションで表現したいと思う。

音をたてないものたちの音。気配があるのに見あたらない。

たしかに人々が暮してきた空間。時間の気配。

記憶が染みとおった風景。役目が終りいつか消えてくものへのオマージュ(敬意)。

どこかストーリーを匂わせたり、感じさせたりするようでありながら、どれも到達はしない。

生者は死者を想いながら、静かにすみずみまでいきわたるような心で、そして尚、心に静かに降りたつようなやわらかな表情で、傷ついた風景を癒やすようなインスタレーションを試みたい。

文:鷲津民子 2020年 8月

【Gallery OUT of PLACE TOKIO 10-11月期展覧会】

鷲津 民子 Tamiko Washizu

裏表の家 URAUE no IE

会期:2020年 10月30日(金)– 11月29日(日)

Exhibition period : 30th Oct.(fri.)- 29th Nov.(sun.), 2020

木-日 12:00 - 19:00 開廊 ※ 月・火・水休廊

Open : thu. - sun. 12:00 - 19:00 ※ Closed : mon. tue. wed.

Gallery OUT of PLACE TOKIOでは、10-11月期の展覧会として、

鷲津民子による「裏表の家 」展(インスタレーション、ドローイング、立体)を開催いたします。

自由で洒脱な作風で知られる鷲津民子 (b.1945 ) の新作展です。今回は彼女自身のルーツや家族の来歴を遡り、丹念に紡ぎ出したドローイングやエッセイをインスタレーションの形で発表します。

会場:Gallery OUT of PLACE TOKIO

〒101-0021

東京都千代田区外神田6丁目11-14

3331 Arts Chiyoda #207

tel/fax 03-6803-0248

http://www.outofplace.jp/tokio/

Exhibition Information

過去の展示

Artist

鷲津 民子
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鷲津 民子

アーティスト

1945 大阪に生まれる
1996 元永定正氏に師事

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最終更新日
2020.11.19