境界線の上
制作年: 2020
素材・技法: 紙
サイズ: 6000×4000
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2020
- 素材・技法
- 紙
- サイズ
- 6000×4000
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- © saki otsuka
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 写真
- スタイル
- 自画像
Work Details
写真も絵も私にとって”私”を話す行為です。感情を話す、考えを話す、思い出を話す、記憶を話す。それは私だけの個人的なものではなく、誰かのそれとリンクしています。私は誰かであり、誰かは私である。作品が私を解放してくれるように、誰かも解放されたらと願っています。
5月の個展で、私は心の底にある感情についての作品を発表する予定だった。
「黒い海」
黒い黒い海が私の恐怖だった。
黒い海は私に近づくなと言う。
黒い黒い怒りは強い波になり、白い泡の境界線を作る。
波の音、海の生き物達の怒りの声。
海の泡、海の生き物達の荒い呼吸。
「monster」というタイトルの作品。過去の自分を振り返って、自分の心の姿を表した作品。セルフポートレート。
「人間」
人間になりたくなかった。
人間は怖いから。
人間になりたかった。
人間は優しいから。
人間になれなかった。
人間は強いから。
世界がこんなに変わってしまって、私たちは不透明な時間にいる。
明日は今日のような日常ではないのかもしれない。そんな境界線の上で愛しい人、愛しいものを再認識する。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 写真展「4と1展〜今までと今の作品集〜」2020.07.31 - 08.25
Artist
写真家/画家
幼少期から絵を描くことに惹かれ、15歳に発症した複雑性ptsdと共に生きるように絵を描き続けている。自分が「ここにいる」という一貫したメッセージを込めて創作活動を行い、自己の中心から発せられる力を客観的な写真に落し込み写真家としても活動している。インスタレーション等、作品は多岐にわたる。
東京出身、女。
2012年にセルフポートレート写真集“密賣NUDE”がERECT Magazineから発売される。
著書「よわむし」



































今後の作品制作費のため、ご支援いただいたお金は大切に使わせていただきます。旅に出たい‥。