躯、解剖ノ図
制作年: 2016
素材・技法: 紙, ジークレー
サイズ: 72.8 × 51.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり



About the Work
- 制作年
- 2016
- 素材・技法
- 紙, ジークレー
- サイズ
- 72.8 × 51.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- 相談可
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- SHIRACO WORLD
- 発送元地域
- 大阪府
- 発送までの日数
- 1週間ほど
- カテゴリー
- 版画
- スタイル
- 半抽象, その他, ファンタジー
Work Details
植物で表現した解剖図
自身の肉体をモチーフに、植物を臓器に見立てた解剖図をイメージし、デジタルコラージュで表現した作品です。
2016年に制作、2022年に印刷。
その後、2024年にデータが破損したため、現存するのはこの1点のみとなります。
証明書には「Edition 1/10」と記載されていますが、現存する唯一の作品であるため「Unique Edition」に訂正させていただきます。
展示風景
制作手法とこだわり
撮影にはスマートフォンを使用し、切り抜きや色調整、質感の表現、合成などの編集はPhotoshopで行なっています。なかでも最もこだわっているのが切り抜き作業です。自動処理では不可能なほど細部までパスを取り、丁寧に輪郭を切り出しています。デジタルツールを用いていますが、その作業は職人技に近いものだと自負しています。
How to Buy
この作品は購入が可能です。
ASK
ただいまのお問い合わせ数 1人
作品購入で何かお困りですか?ウェイティングリストに登録
ウェイティングリストに並び、自分の順番が巡ってくると、購入可能な作品をご案内させて頂きます。
チャットで作品購入相談
アート専門のコンシェルジュがあなたの作品購入をお手伝いします。おすすめの作品のご提案、購入でお困りのこと、なんでもご質問ください。
Artist
グラフィックアート、ミクストメディアアート作家
デジタルコラージュ、ミクストメディアアート 自身の肉体、身体のパーツを素材とした『セルフ・オマージュ』シリーズや、わたしが見えている世界=『わたしの宇宙』を描いています。 *バイオグラフィーに記載 1983年和歌山市生まれ 2004年専門学校在学中に作家活動をスタート。 2005年初個展/大阪 以降大阪を拠点に、東京・ニューヨーク・ヨーロッパなど国内外問わず活動中。 “愛・いのち”をテーマにグラフィック、ミクストメディア、インスタレーション、ファッションなどジャンルに囚われない様々な表現方法で活動中。 キービジュアル制作、企業とのタイアップ企画、ミュージカルの衣装制作など、多岐に渡り“世界観を創る”仕事に携わる。 【ジャンルを越えた表現方法】 2010年3月の個展以降、徐々に主な表現方法がフィジカルからデジタルへ移行していった。 ライフスタイルが制作環境を作り、その影響を受け、手法が変わり表現へ昇華されていくのは、生物が環境に適応して進化していくのと同様に、生き残るための自然選択である。 2018年の終盤からわたしの中で原点回帰がはじまり、2019年にまたフィジカルへと帰り、コロナ禍の模索期間を経て、再びデジタルへ。 表現方法に境界はないと考え、創作を続けていく中で手法の選択肢が増えていったという感覚だ。 現在も尚、ジャンルに囚われず、パソコンも絵の具もAIもツールとして扱い、自分のやり方で使いこなして、自身の世界観を表現している。 作品を最終的にどう見せたいかを考えて、表現したいものに適した方法でアウトプットしている。 つまり、どのようなカタチであっても、わたしの身体を通して生まれたものは、すべてわたしの作品なのだ。 【コンセプト/セルフ・オマージュについて】 2014年より始まった、自分自身が唯一無二の作品であるという哲学のもと「オリジナルとは何か」を自らの身体で検証するシリーズ作品である。 自ら撮影した手や唇、耳、足などのパーツを要素へ分解し、デジタルコラージュで再構成する。 動植物の組織と交差させることで、たとえば花弁=口唇のような相似の手触りを浮上させる。こうした相似/差異の閾値が、“よく似ているのに決定的に違う”という知覚の揺らぎを生む。その事実に魅了され、視線は次第に種を越えて拡張した。植物・魚・鳥・昆虫・哺乳類に人間と通底するリズムを見い出し、わたしはそこに宇宙を感じる。そして、表現は俯瞰的スケールへ開かれた。 【AIについて】 それにより、自力調達できる範囲を越えた素材が必要になり、2024年終盤からAIを素材調達の拡張として用いるようになった。ただしAI生成は前工程に限定し、プロンプト設計→反復生成→取捨選択の後、撮影素材と同等に編集処理を行う。 構図・選択・配列など決定的な編集判断は従来どおりわたしが担い、作者性とオリジナリティを担保する。 AI時代における〈表現の自由〉の中で、「オリジナルとは何か」を問い直すフェーズに来ていると感じている。 表現は自動化に委ねるものではない。自らの意思で選び取り、その選択の責任を引き受ける自由のもとで成立する行為だ。 私はオリジナリティを素材の希少性ではなく、微細な差異を選び取り、位置・尺度・色・重なりで他要素と関係づけて新たな意味を生む編集行為に宿ると仮説する。
アーティスト情報を見る































