絵画の裏 ― 近代洋画Ⅰ
制作年: 2026
素材・技法: キャンバス, UVプリント
サイズ: 35 × 41 × 2.2 cm
エディション: エディション有
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2026
- 素材・技法
- キャンバス, UVプリント
- サイズ
- 35 × 41 × 2.2 cm
- エディション
- エディション有
- サイン
- 未設定
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 版画
Work Details
キャンバスにUV積層プリント
Ed.5 (A.P.2)
Ed.1/5
《絵画の裏 近代洋画》
絵画の表が作品として整えられる場所だとすれば、裏側は、作る人の癖や扱い方、その周囲の生活が現れる領域である。
「洋画」という呼び名がまだ生きていた頃の、名もない日本近代の絵画の裏を静物画として撮影する。
今回「内と外」というテーマから思い浮かべたのは、ギスブレヒツの《絵画の裏 (1670年頃)》だった。表面に対峙しているはずなのに、そこに現れるのは裏だけである。裏が表になった時、絵画の外にあった生活が静物として露呈する。
Exhibition Information
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Artist
現代美術家(写真・映像)
東京を拠点に活動する現代美術家。写真、映像、インスタレーションを中心に制作する。西洋の古典絵画や静物画、日本の古典絵画などを参照しながら、現実の事物や空間を用いて絵画的なイメージを再構成し、写真や映像として提示している。ストップモーションや高速度撮影、長時間撮影などを用いた「静物動画」と呼ぶ映像作品や、膨大なリサーチと時間を内包した静謐な写真作品を制作する。身体感覚を伴うメディアアートは可能か?という問いから発する実験を展開し、リアリティとは何か?を示唆的に作品内に差し込むことを模索する。近年は、地方芸術祭などを舞台に、日本の明治・大正期から近代にかけての生活文化を、建物や蔵に残された生活用品や痕跡、近代絵画などから読み解くリサーチを展開している。時代や文化が交錯する場に現れる、変容し混濁していく絵画を、写真・映像という手法で再現する。2016年ーニューヨークにて研修の後、2018年原美術館(品川)にて個展。最新の個展は2026年ZilartMuseum(モスクワ)、2023年「Before the Beginning」MA2 Gallery(恵比寿映像祭2023、地域連携プログラム )。2025年瀬戸内国際芸術祭、2026年東京ビエンナーレに続き、2027年房総国際芸術祭に参加予定。東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程(油画)修了。東京藝術大学教授 /イメージフォーラム映像研究所専任講師。
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