唯一の感覚で双方向に知る
制作年: 2019
素材・技法: 紙, インク
サイズ: 42×59.4cm (16.5×23.4inch)
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- 紙, インク
- サイズ
- 42×59.4cm (16.5×23.4inch)
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- ドローイング
- スタイル
- 抽象
Work Details
唯一の感覚で双方向に知る
感覚的に継承されてきた「詫び寂び」とは、五感で味わうものではなく、感覚を分断しない唯一の感覚「一感」ではないかと考えています。
五感、と言われると、感覚は五つに分けられるような気がしてしまいますが、心理学の領域ではV(Visual/視覚)、K(Kinesthetic/体感覚)、A(Auditory/聴覚)の三感覚に分類されています。
人間の感覚は本当はもっと微細に分かれ、分類できないのではないか。分類しているがゆえに、五つしかないと思い込んでいるのではないかと考えたのです。
内なる美と外なる美に着目した詫び寂びに、自分が見る視点と自分を見る視点の双方向性を加えたものが、インターネット社会となった新時代の日本の美意識、詫び寂び2.0ではないか、と考えてつくった作品シリーズです。
Artist
元獣医の細胞アーティスト
元獣医師。2011年2月に獣医師を辞めた直後に震災に遭い、器具や薬品を使わずに獣医師の仕事の本質である「ヒトの心の癒し」が全うできる方法はないかと考え始める。2013年に美術批評家、海上雅臣氏が主宰するUNAC TOKYOで行ったギャラリー内を画で覆う個展をきっかけにアート活動を本格化。生命の最小単位である細胞をモチーフに鑑賞者が創造に加われる体験型アート作品や、他者との関係性を想像させる細分化された作品を発表。
2019年からヨーゼフ・ボイスの「社会彫刻」を発展させた「社会治療」という概念を提起。創作を通じて、一人一人が社会から必要とされ、社会から守られる関係を実現したいです。













いただいたご支援は、細胞たちの暮らしのために使わせていただきます!