short-term memory#7
制作年: 2016
素材・技法: ジークレー
サイズ: 10.8 × 17 cm
エディション: エディション有
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2016
- 素材・技法
- ジークレー
- サイズ
- 10.8 × 17 cm
- エディション
- エディション有
- サイン
- 未設定
- クレジット
- Ayasa Mitsui
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- 三井 彩紗 Ayasa Mitsui
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 写真
- スタイル
- 日常
Work Details
short-term memory#7
ed:1/10
「すぐに消えてしまう記憶」をテーマに作品を作っている。
Short-term memory = 短期的記憶。人は無意識のうちに記憶を長期的記憶と短期的記憶に振り分けていて、ほとんどは短期的記憶となり、すぐに消えてしまうらしい。だから、思い出はいつもちぐはぐで、現実に経験したものとはどこか違った様相をしている。
思い出せる記憶と記憶の間にはいくつもの消えてしまった記憶がある。そんな記憶をもう一度、写真に撮りたいと思った。過去のアルバムの写真を切り抜いて、バラバラの写真を様々なモチーフと組み合わせ、再び写真に写した。
バラバラの写真を組み合わせて1枚の写真に写すことは、消えた記憶を思い出す行為に似ているように思えた。
この作品はデジタル加工による合成は一切行わず、すべて銀塩カメラによる一発撮りで撮影をしている。モチーフをアクリル板の上に置くなど、写真ならではの被写界深度 などやピントのボケなどを操作し独自の空気感を作 っている。
行なっています。撮影に出掛けるとはできないので、室内で撮影したり、過去作品の整理などをしてます。また犬の散歩をしながら写真や映像を撮ったりしています。普段から撮影するうえで「些細なものに気づくこと」を大切にしていますが、行動範囲が限られる自粛期間中はより一層、小さくて些細なことに気がつき撮影するようになりました。
愛犬と長い時間一緒にいられることです。彼は13歳のシニア犬なので1日1日が愛おしいのです。制作をする、犬と遊ぶ、音楽を聴く、お酒を飲む…それが出来ていれば楽しいです。
人の記憶の曖昧さを不思議に感じたことがきっかけでこの作品を作り始めた。人が覚えていられる記憶には限りがある。確かに経験したことなのにその殆どを忘れてしまう、もしくは断片的で少しずつ形を変えた状態で記憶している…。そんな記憶を写真で表現したいと思い、昔のアルバムから写真を切り抜いてもう一度撮影することにした。
切り抜かれて再構築した写真はカメラの被写界深度によってボケて、思い出せない記憶をたどるような感覚と似ている気がした。
メインで使っているカメラ。
写りや描写がそれぞれ全く違うので作品によって使い分けています。
撮影は基本的にフィルムで撮っています。「64T」のタングステンフィルムが好きなのですが、随分前に生産終了してしまい、期限切れフィルムを集めて使っています。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 企画展「STAY HOME, YOUR HOME」2020.05.22 - 06.21
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How to Buy
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今後も作品を撮影し精力的に作家活動を行い、個展やイベント出展、リトルプレスの発行等を行う予定です。
ご支援いただきました資金はフィルム購入、現像・プリント代、個展やイベント出展にかかる費用、リトルプレス発行の費用等に大切に使わせていただきます。