Time and tide wait for no man (1)
制作年: 2017
素材・技法: パネル, アクリル, スプレー塗料, 木綿・コットン, キャンバス
サイズ: H1620xW1300xD50mm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2017
- 素材・技法
- パネル, アクリル, スプレー塗料, 木綿・コットン, キャンバス
- サイズ
- H1620xW1300xD50mm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- イベント:DEP/ART kyoto 撮影場所:藤井大丸 撮影年:2017年 撮影者:前端紗季
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象
Work Details
Time and tide wait for no man(1) 2017年制作
■この作品と展示の経緯
2017年に第1回ARTISTS'FAIRKYOTOの事前サテライトイベントとして、京都の百貨店各社のショーウィンドウに若手作家の作品が登場し、私は藤井大丸さまのウィンドウ担当でした。
普段のホワイトボックスとは違った環境でにぎやかに人が行きかう景色の中で、
時間をキーワードに思いをはせてこの作品を設置しました。
人と人が交差し通りすがるように、人それぞれの時間が交差する景色を想像します。
時間は直線的に進むものでありながら、私たちの体感の中には繰り返す思い出の中で同じ時を過ごす、螺旋のような時間の形もあるのではないでしょうか。
また作品の背景には、長時間露光で撮影した光のイメージを配置しました。
■作品全体のステートメント
私は、肉体と脳が世界を感じることを不思議に思う興味を絵画へ向けて制作しています。
作品は主にアクリル絵具を使用して、ペインティング、シルクスクリーン、ステンシルなどの複数の技法によって描いています。
有機的で荒々しい筆致を誇張した絵具のマチエール、
シルクスクリーンで刷ったドットやピクセル、ソリッドな形態などのパーツをレイヤー構造的に組み合わせて描いて、コラージュ遊びの時に発見するような歪で整合性の取れない空間性を作っています。
例えば、画面上を走る奔放な白線は表面上に描かれているようで、実際には下地絵具の白の表出であり、色彩や形などの関係性によって位置関係に浮遊するような錯覚が生まれてくる。
平面作品が持っているある種の錯覚や歪みのような空間性は、
現実世界の風景には感じえない多次元的な景色への想像を膨らませてくれ、強く魅力を感じています。
Artist
画家
1993年長野県野沢温泉村生まれ、2017年京都造形芸術大学大学 修士課程 芸術研究科 芸術表現専攻 ペインティング領域修了、現在京都在住。スプレーワークやシルクスクリーン、アクリル絵の具の厚塗りなどを駆使して、ダイナミックな抽象絵画を制作する。スキー観光地の山間部で育った経験から、地表のような絵具の質感、滑走する線、色や形の錯綜する層が重なった作品は想像世界の景色へと誘う。
近年の展覧会や活動に、阪急百貨店阪急うめだ本店コンコースウィンドウ(HANKYU ART FAIR、大阪、2024)、「NEWoMan YOKOHAMA × The Chain Museum Vo.4」 (Newomen横浜、神奈川、2022)、個展「絵肌にシュプール」(GALLERY SCENA. by SHUKADO、東京2023)、日産大阪 x FM802 "NISSAN FUNKY KICKS”ラッピング原画(大阪、2021)など。


































閲覧ありがとうございます。ご支援は作家活動費に充てさせていただきます。