
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 映像
- スタイル
- デジタル
Work Details
推薦者コメント (大下 裕司 / 大阪中之島美術館準備室 学芸員)
大学在学中から数多くの展覧会に参加してきた百瀬は、一貫して主体がとるあらゆる行為を介して、対象化する行為自体を対象化することの中に見える仕組みやカラクリに注視してきたように思われる。それは時に、見ること、聞くことなど、他者との交感の現象について触れることで、芸術とはそもそもそうした、交感の交換という構造を持っていることをも漸次的に暴いている。展示と販売が同居する場所で展開される彼女の作品は非常に力強いものになると思い推薦した。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 3331 ART FAIR 20202020.03.18 - 03.22
Artist
アーティスト
1988年 東京生まれ 2013年 武蔵野美術大学大学院大学院造形研究科修士課程美術専攻油絵コース卒業 オペラ「サロメ」の曲のクライマックス──発狂したサロメが、預言者ヨカナーンの生首を前に口づけをし、彼への激しい愛憎を独唱するシーン─ ─を使用し、男性ダンサーにその部分の解釈とダンスの制作を依頼した。ダンサーが着ているモーションキャプチャースーツから採取されたデータによって、CGによるサロメの姿が形成される。 CG のサロメの踊りから少しずつ乖離していく苦悩に満ちたダンサーの踊りは、空間に充満する歌声の中で「サロメにまなざされ、欲望されるヨカナーンの身体」として幻視され始める。
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オペラ「サロメ」の曲のクライマックス──発狂したサロメが、預言者ヨカナーンの生首を前に口づけをし、彼への激しい愛憎を独唱するシーン─ ─を使用し、男性ダンサーにその部分の解釈とダンスの制作を依頼した。ダンサーが着ているモーションキャプチャースーツから採取されたデータによって、CGによるサロメの姿が形成される。 CG のサロメの踊りから少しずつ乖離していく苦悩に満ちたダンサーの踊りは、空間に充満する歌声の中で「サロメにまなざされ、欲望されるヨカナーンの身体」として幻視され始める。