
About the Work
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- -
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- その他
Work Details
推薦者コメント(原 万希子 / インディペンデント・キュレーター)
陶素材を使ったユニークな作品を制作する楊珪宋は、2014年より3年半横浜の黄金町に天竺大工房と名付けた小さなスタジオで多作な作品を生み出し、近年は、横浜市民ギャラリーあざみ野ショーケースギャラリーでの個展や黄金町バザール、台北でのグループ展などで精力的に発表をする新進気鋭のアーティストだ。原色で細密に彩色された心臓や脳の形をした陶磁器、纏足のねじれた脚、縄文土器や女土偶の花器。一度見たら脳裏に焼き付いて離れない、内臓や肉体をモチーフにした楊の作品は、在日中国人である彼女のアイデンティティーの揺らぎ、不安や恐怖と対峙するための必然性を内包していると同時に、ポップでユーモラスでもあり、独特なエネルギーを放っている。近年は身体的なテーマから、雑草などの生物をモチーフに「生命の根源性」を探求し、2018年の黄金町バザールでは、それらを独自な手法で場に介入させるインスタレーションを試み、詩的な美しい空間を生み出していた。今後の活動に目の離せないアーティストだ。






































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