京都の泉屋博古館で開催中の展覧会のために制作しました。
梶浦 聖子
アーティスト
東京藝術大学大学院鋳金専攻修了。2003年度インドネシア政府奨学生としてインドネシアのジョグジャカルタへ留学。ポーラ美術振興財団、文化庁の助成によりインドネシア国立芸術大学で彫刻、鋳造技法について学ぶ。ジョグジャカルタで鋳造工房Jagung Bakarを立ち上げ、2011年までインドネシアを拠点に制作、発表を行う。帰国後、ハクビント鋳造工房を設立。ブロンズ彫刻、インスタレーション作品を各地の展覧会で発表している。
作品
梶浦 聖子のアート作品をArtStickerで掲載中。梶浦 聖子のアート作品のサイズ、素材、作品コンセプトや、個展や経歴などのアーティスト情報も公開しています。
プロフィール
バイオグラフィー
主な個展
2021 梶浦聖子作品展 「10年後の空」松屋銀座 遊びのギャラリー/東京
2020 「Domain of Art 24 梶浦聖子展『きのう おじいちゃんが生まれたって』」さいたま市プラザノース/埼玉
2019 「美しい土」 ギャラリー樟楠/埼玉
2019 「山を脱ぐ、私を編む」Gallery Camellia /東京、ruriro/埼玉
2019 「ドローイング展『ナーランド』」 Hasu no hana/東京
2018 「物語は歩いている」 ruriro/埼玉
2014 「あの山の二階」 Gallery ううふ/埼玉
2012 「バッハとクラゲ」 Peppers Gallery/東京
2007 「SIMADORI 島鳥 」 Gallery 工房‘親’/東京
2007 「Seiko Kajiura Solo exhibition SIMADORI」Bentara Budaya Yogyakarta/インドネシア
2006 「Kromos-gatta クロモスガッタ」 ars gallery/東京
2003 「平和なこと ハリカミスといってきます」 ars gallery/東京
主なグループ展
2021 泉屋ビエンナーレ2021 Re-sonation ひびきあう聲 泉屋博古館/京都
2018 きみと歩いて、きみと泳ぐ 梶浦聖子+安部田そらの 二人展 さいたま市プラザノース./埼玉
2017 Seends of Memory Langgeng Art Foudation ジョグジャカルタ インドネシア
2016 KAM 神戸アートマルシェ2016/神戸
2016 ART FAIR ASIA FUKUOKA 2016/福岡
2016 LOVE THE MATERIAN in AOYAMA 伊藤忠青山アートスクエア/東京
2016 みっけ 画廊コンサートin 西方寺 momo椿*+梶浦聖子/東京
2015 梶百(鈴木修司・梶浦聖子)作品展 京都髙島屋/京都
2015 のせでんアートライン妙見の森2015 招待アーティスト /兵庫・大阪
2015 鈴木修司・梶浦聖子作品展 玉川高島屋アートサロン/東京
2014 未来を担う美術家たち「文化庁芸術家在外研修の成果」17th Domani・明日展
国立新美術館/東京
2011 東京うさぎ、Bentara Budaya Yogyakarta /ジョグジャカルタ インドネシア
2011 「日本の鋳物―いものの形」展2011 埼玉県立近代美術館/埼玉
2010 ‘Art Under The Volcano’ アファンディ美術館/ジョグジャカルタ インドネシア
2010 韓日色彩造形展 2010 /釜山 韓国
2009 Senang Senang Tujuh Bintang アートスペース/ジョグジャカルタ インドネシア
2009 International. Art symposium ‘Art Under The Volcano’/ジョグジャカルタ インドネシア
2008 国際野外の表現展2008 東京電機大学鳩山キャンパス、川越美術館/埼玉
2007 ジョグジャビエンナーレ2007 ジョグジャナショナルミュージアム/ジョグジャカルタ インドネシア
2007 国際野外の表現展2007 東京電機大学鳩山キャンパス/埼玉
2006 ICON:Retrospective JOGJA Gallery/ジョグジャカルタ インドネシア
2006 Back to Senses, DAHARA Gallery/スマラン インドネシア
2006 Japan meets Linnaeus/ ウプサラ スウェーデン
2005 ジョグジャビエンナーレ2005 TAMAN BUDAYA JOGYA/ジョグジャカルタ インドネシア
2003 群馬青年ビエンナーレ’03 入選 群馬県立近代美術館/群馬
2005 Japanese Art project 2005 “Jepangkarta+Yogyapan ”インドネシア国立芸術大学大学院/ジョグジャカルタ インドネシア
2002 ドビュッシーとチョコフリーク Peppers loft Gallery/東京
主な受賞歴
2020 Kaika Tokyo審査員特別賞受賞
2003 東京藝術大学 サロン・ド・プランタン賞 受賞
リンク
ハッシュタグ
タイムライン
9月11日より京都の泉屋博古館で開催される泉屋ビエンナーレのために制作しました。
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青銅器を前にして古代の制作者のこと、越えて来た時間のことを考えると、身震いするくらい広い世界に迷い込んだ。
時空を越えて、自分が創造する対象として青銅器を見てみると、そこには全ての要素、例えば人類の歴史、技術や素材について、その時代の文化や信仰、あらゆる生きとし生きるもの が入っていると感じた。
そのいろいろな要素を抽出、分解して、21世紀の日本に生きている私が再構成することで、今回の展覧会の答えとなる作品が出来るのではないかとかんがえた。
想像の中では、たくさんの生き物たちが出てきて、あれよあれよと言う間にあちこち行ってしまうので、目に見える子らを集めて上に積んだ。膨大な時空を越えて来た器は形の実体をなくしつつあり、形の印象だけが残っている。印象の層にはいろいろな沈殿物があり、累積され、また次の時代が来るのを待っている。










