襖絵:材木座海岸/鎌倉

制作年: 2022

素材・技法: アクリル, 紙

サイズ: 174 × 360 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:なし

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限定販売

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襖絵:材木座海岸/鎌倉

About the Work

制作年
2022
素材・技法
アクリル, 紙
サイズ
174 × 360 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
なし
クレジット
(C) OGURA YOSHIKO2023
額装
なし
作品証明書
なし
作品の販売元
Yoyo-YOSHI
発送元地域
神奈川県
発送までの日数
2週間ほど
カテゴリー
絵画
スタイル
日常, 日本画・和

Work Details

襖絵:ざいもくざ海岸

作品のコンセプト・制作意図

茶色く変化したその色を、時間の流れの象徴としても使えないだろうか。

地の茶色を残しながら、白で塗り描き足した作品。

モチーフとなる材木座の砂浜は、かつてはもっと広かったと人々は伝える。

高度成長期の夏には、砂浜がパラソルで埋め尽くされ、まるで芋洗いのようだったと笑い話される。

しかし今では、長い歳月で砂が削られ、海がぐっと近づいた。人もそこまで多くはない。

その歳月を襖と共に描こうと考えた。

ベースとなる砂浜の表現は襖の茶色を残しつつ、繰り返し打ち寄せる波を白で重ねて描いていく。

そうして波を白で描くと、まさに自身が波となって砂浜をえぐるような感覚が湧いてくる。

奥に広がる長谷から稲村ヶ崎は、地の茶色によく似た「金」と「茶」色の絵の具を意図的に用い、今後も人によって変化されゆく街並みを表現した。

賑やかさを超えて、今の材木座海岸で感じるのは、ゆったりとした時間と潮の香り。

時間が描いた「襖の茶の色」を共に美しいと感じていただければ嬉しいです。

この作品で表現したかったこと

夕焼けの風の音 塩の匂い 

制作手法や使用している道具

古い日本の襖にアクリル、鉛筆

制作にかかった時間

80時間

制作場所(アトリエ)について

鎌倉のアトリエで制作

製作プロセス,アトリエ

作品やタイトルに込めた想い

みる人にここから自分の思い出の色を想像して欲しいと願っています。

How to Buy

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アーティスト

東京・武蔵野美術大学油絵学科卒業。 ゲームキャラクターデザイナーとして数年間働いた後、 フランスに 3 年間アートを学びに向かう。 フランスでは、夢に登場する生き物を描き始める。 彼女のゲーム制作の影響をも受けているであろうそれらの生き物は、 今日でも彼女の探求しているテーマの一部になる。 東京、ニュージーランド、フランスと移り、その土地で感じたアート活動を継続。 人はなぜ見えないものをつくりだすのか なぜ魂を感じるのか 考えると手が動き、それはまた魂になる。 現在,鎌倉のアトリエにて「アニミズム」をもとに制作中。 歴史のある街というのは「目に見えないものを信じている文化」だ。 先日古民家の家の石を動かしてくれように庭師に頼んだところ 「これは動かして大丈夫な石でしょうか?」と石に宿る神を恐れた。 神社の近くに住む子供に「神様が近いね」と言うと 「そう、神様に守られているの」 と当たり前のように返事が来た。 私たちは昔から、目に見えないものを信じ それを創り出し、恐れたり人生の糧とする。 私は目に見えないものを描き続ける。 制作はいつも疑問から生まれ、 その疑問を解決するため、ぼんやりとした考察を画面に落とし込み 視覚的に確固たる答えを導き出せるようにする。 疑問を多角的に表現するために幾つかの制作を試みる。 2001武蔵野美術大学油絵科卒業  ゲーム会社でデザイナーをしながら日本にて制作 2005 パリに渡仏 2005 アトリエ「ACADEMIE DE LA GRANDE CHAUMIERE」入学 2005 パリソルボンヌ大学文明講座入学(ELEMENTAILE2) 2006 ゲーム会社でデザイナーをしながら日本にて制作 2007 パリアトリエ「L'ACADEMIE DE PORT ROYAL」入学 2008 コルシカ島にて夏だけ寿司職人兼アーティストとして活動(その後3年間も夏だけ渡仏) 2009 帰国 日本にて制作 2015 NZに移住 障害者のアート展覧会企画、移住人としての展示を開催 2019  フランスにて専門学校の講師兼アーティストとして活動 2021 帰国 鎌倉の古民家にアトリエを築き制作活動開始 現在はデッサン・キャラクター講師をしながら「それ」を創り出していくのに夢中だ。

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最終更新日
2024.07.25
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