呼び継ぎ(memento/blue)
制作年: 2022
素材・技法: キャンバス, アクリル, パネル, 油彩
サイズ: 244 × 122 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり
この作品はエントリー制での購入が可能です。
SOLD OUT




About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- キャンバス, アクリル, パネル, 油彩
- サイズ
- 244 × 122 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- The Chain Museum
- 発送元地域
- 未設定
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 絵画
- スタイル
- 抽象, 哲学・ヴァニタス
Work Details
取り組んだ課題
①私の好きな風景
コンセプト
今回の出展作は、近年取り組んでいる、別々の画面を繋ぎ合わせたような絵画「呼び継ぎ」シリーズのひとつとして制作しました。 「呼び継ぎ」とは、欠けた陶器や漆器を金で繕う「金継ぎ」技法のひとつであり、大きく欠けてしまった器の欠損部分を他器の破片を利用して埋め、金で繕うことで新たな器として再生するというものです。 かつて室町時代の茶人たちは、金継ぎや呼び継ぎで繕った茶器の欠損部分を「景色」と言って楽しんだといいます。形あるものはいつか形を失うことを自覚し、その形の変わりゆくさまも受け入れるための技法であることに感銘を受け、絵画に取り入れる形でシリーズとして展開しています。 モチーフとしては、古代ローマ時代にモザイク画で描かれたテーブル天板、通称メメント・モリ(死を忘れるな)より引用した、富と権力を象徴するマントと笏のイメージを中心に、自作の立体物、卑近な日用品を描いており、それらを繋ぎ合わせるように絵画にしています。 私たちは、手の届く範囲でしか物質を感じることができず、ものごとを断片的にしか認知出来ません。 私の絵画もまた断片の集積であり、作中には「古代ローマのモザイク画」「自作の立体物」「卑近な日用品」という、時間・存在の概念において異なる事物が同一画面上に混在しています。 呼び継がれた器の破片にそれぞれの物語があるように、継ぎ接ぎの絵画が、それぞれ の断片の外側へ続く見えない存在を想起させ、新たな景色(風景)をみせることができればと考えています。
作品代金
¥1,100,000-(税込)
※ユニークピース(1点もの)
作品の健全な取引によってアーティストの価値を守るために、以下の内容につきご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。
販売方法
各展示作品は先着制ではなく、エントリー制での販売となります。エントリー期間終了後に、お客様のArtSticker 内でのアクティビティなどをアーティストともに確認の上、 選出された方のみが作品を購入する権利を得ることができます。
エントリー期間
前期:2022年8月6日(土) 10:00 〜 2022年9月27日(火) 20:00
エントリー方法
1. エントリー期間中に、購入ご希望の作品ページへアクセス
2. 作品ページに表示される[購入する]ボタンを押下
3. お名前、メールアドレス、住所、電話番号などを入力
4. [ 問い合わせの種類 ] の欄は、「購入について確認したい」を選択
5. [問い合わせる]ボタンを押下でエントリー完了です。
ご購入者様の決定
会期終了後、ご購入者様の決定まで2週間ほどお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
ご購入にあたっての注意事項
ご購入者様におかれましては転売・譲渡・寄付などの作品の所有権の変更または、移転する行為はお控えいただきますようお願いいたします。
ご配送について
送料は、別途ご案内させていただきます。
※作品は全て「着払い」でお届けいたします。
※正式な送料につきましては、作品の発送時にメールにてご案内いたします。
※お届けは会期終了後、1ヶ月程いただく場合がございます。
展示会名:「ブルーピリオド展~アートって、才能か?~」
期間:2022年6月18日(土)~9月27日(火) 10-20時
前期 6月18日(土)〜8月5日(金)
後期 8月6日(土)〜9月27日(火)
会場:東京 天王洲 寺田倉庫G1ビル(東京都品川区東品川2丁目6−4)
りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分
東京モノレール羽田空港線 天王洲アイル駅 中央口より徒歩5分
主催:ブルーピリオド展製作委員会
協賛:TikTok、寺田倉庫株式会社
後援:品川区
協力:ArtSticker、新宿美術学院、SCRAP
入場料:有料(詳しくはオフィシャルホームページをご覧ください。)
オフィシャルホームページ:https://blueperiod-ten.jp/
©山口つばさ/講談社/ブルーピリオド展製作委員会
問合せ先:
050-5541-8600(受付9:00~20:00)
customer@blueperiodten.com
How to Buy
この作品はエントリー制での購入が可能です。
SOLD OUT
エントリー期間は終了しました。
作品購入で何かお困りですか?この作品は、エントリー制での販売を採用しています。エントリー期間終了後に、エントリー時のアーティストへのメッセージや ArtSticker 内でのアクティビティ(Sticker やコメント)などを参照のうえ、セレクトさせていただきます。なお、エントリーはご購入を確約するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
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このたびは大変興味深い機会にお呼びいただきありがとうございます。
私自身、東京藝大出身ではないにしろ、美大を卒業して12年が経ちました。思い返せばあっという間でもあり、紆余曲折ありまくりの超濃厚な時間だったように思います。
私が経験した(している)美術家というものは、キラキラとしたドラマチックな展開なんて笑えるくらい少なく、はるかに泥臭い、脂汗と涙を煮詰めたような、地道で苦しいものです。でもその笑えるくらい少ない、霞のようなキラキラが何ものにも代えがたいほど美しかったりもするので、なんとか今まで辞めずにやってこれました。
ブルーピリオドを読んで、美術に興味を持った方、美大・芸大生を志す方も沢山いらっしゃると思います。
そういった方に、主人公の先にある、リアルな「美術家」として認識していただける事はとても光栄なことです。
この展覧会をきっかけに、少しでも美術に興味を持ってくださる方が増えてくだされば幸いです。