
About the Work
- 制作年
- 2022
- 素材・技法
- その他
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- ウエア=出演:荒木知佳 古賀友樹 ハワワ=出演:大須みづほ 古賀友樹 鈴鹿通儀 奈良悠加 原作・美術:池田亮 音楽:額田大志 演出:小野彩加 中澤陽 音響・照明:櫻内憧海 舞台監督:鐘築隼 保存記録:植村朔也 当日運営:渚まな美 制作:花井瑠奈 協力:ゆうめい 東京塩麹 ヌトミック プリッシマ お布団 青年団 東京はるかに 映像協力:stackpictures 主催・企画・製作:スペースノットブランク 提携:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 助成:芸術文化振興基金 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団 公益財団法人セゾン文化財団 本公演は、アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)の支援を受け、実施しています。
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- 演劇
- スタイル
- 哲学・ヴァニタス
Work Details
2022年1月7日(金)- 23日(日)
こまばアゴラ劇場
スペースノットブランク、三度目のこまばアゴラ劇場となる本公演では、遺伝や家族にまつわる実体験をベースとした舞台作品を創造する演劇ユニット〈ゆうめい〉代表の池田亮氏を原作及び美術に、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出でパフォーミングアーツの枠組みを拡張していく舞台作品を創造する演劇カンパニー〈ヌトミック〉主宰の額田大志氏を音楽に迎えた創造的なコレクティブによって、アンコンシャス・バイアスの化身「メグハギ」をめぐるアドベンチャーを描きます。2020年3月に初演された『ウエア』を再解釈したニューバージョンを上演すると共に、世界観を共有する新作『ハワワ』を上演。一週目に『ウエア』を上演したのち、たった一度の「通し上演」を行ない、二週目は『ハワワ』へとバトンタッチする公演形態となります。
ドラマとカオスを縦横するスペースノットブランク。CHAOTICなコレクティブによるDRAMATICなアドベンチャー。ダウンロードとアップロード。HIGH & LOW。物語とキャラクターと本人と別人が脱ぎ着する、母音だけでコミュニケーションできる「場所」。実存しない物語とキャラクターを、実存する本人が「上演」というシチュエーションを用いて実存する別人の目覚ましを鳴らそうとするための舞台。
あらすじ
映像制作会社で働く須田。何年も前に使わなくなったメーリングリストからメールが届く。差出人の岡は、既に中止になった企画が成立してバズっている世界線にいるらしい。そういった架空の設定で須田をからかってくる岡。ある日、岡のメールが縦書きになる。そして須田のパソコンは全て縦書き形式に書き換えられてしまう。その「横から縦へ」を治すため、須田は岡の地元である埼玉県十枡町に導かれるが、更なる悪ふざけによって「メグハギ」に感染する。
ドラマとカオスを融合するスペースノットブランク。CHAOTICなコレクティブによるDRAMATICなアドベンチャー。地球と地球。サーバーとサーバー。物語がキャラクターが本人が別人が物語る、二項対立の超越がニューノーマルと化した「場所」。実存しない意味と実存する意味が「上演」というシチュエーションを用いて実存という意味と意味という意味を意味しようとするための舞台。
あらすじ
全世界の登録数は700万人超の紹介制ネットカジノ「K2」を匿名で運営する美菜。「K2」内で最も人気を誇るオンライン型育成カジノゲーム『earth』は、ユーザー間で「アス」「けつあな」と呼ばれ親しまれ、『流せ、すべてのセンス。』というキャッチコピーには宗教家である美菜の思想が反映されており、ゲーム内にユーザー独自の地球を作り、歴史も価値観も生き方もすべて自由に変えられる星育成システムで話題を呼んだ。ただ、薬品を使用したユーザーの没入感が問題にもなっていた。ある日、美菜の個人情報が元交際相手の鳥取によって全世界に流出する。美菜の家には、開けた瞬間に気化する吸引薬物が届く。身体とパソコンに感染した「オヌユキ」と「メグハギ」がアスで闘いを始める。
Artist
二人組の舞台作家・小野彩加と中澤陽が舞台芸術作品の創作を行なうコレクティブとして2012年に設立。舞台芸術の既成概念と、独自に研究開発する新しい仕組み(メカニズム)を統合して用いることで、現代に於ける舞台芸術の在り方を探究し、多様な価値創造を試み続けている。固有の環境、関係から生じるコミュニケーションを創造の根源として、クリエーションメンバーとの継続的な協働と、異なるアーティストとのコラボレーションのどちらにも積極的に取り組んでいる。 主な上演作品として(括弧内は初演年)、『ラブ・ダイアローグ・ナウ』(2017年)、『緑のカラー』(2018年)、『ネイティブ』(2018年)、『舞台らしき舞台されど舞台』(2018年)、『原風景』(2018年)、『共有するビヘイビア(或いはクローズド・サークル)』(2019年)、『言葉だけでは満ちたりぬ舞台』(2019年)、『フィジカル・カタルシス』(2019年)、『すべては原子で満満ちている』(2019年)、『ささやかなさ(作:松原俊太郎)』(2019年)、『ウエア(原作:池田亮)』(2020年)、『氷と冬』(2020年)、『光の中のアリス(作:松原俊太郎)』(2020年)、『バランス』(2021年)、『救世主の劇場』(2021年)、『舞台らしきモニュメント』(2021年)、『ミライハ(作:松原俊太郎)』(2021年)、『ハワワ(原作:池田亮)』(2022年)、『ストリート リプレイ ミュージック バランス』(2022年)、『再生数(作:松原俊太郎)』(2022年)、『本人たち』(2023年)、『また会いましょう』(2023年)、『セイ(原作:池田亮)』(2023年)、『ダンスダンスレボリューションズ(作:松原俊太郎)』(2023年)、『松井周と私たち(原案:ジェローム・ベル『ピチェ・クランチェンと私』(2015年))』(2023年)、『言葉とシェイクスピアの鳥』(2024年)など。主な経歴として、第8回せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ 受賞(2017年度)。下北ウェーブ2018 選出(2018年度)。高松アーティスト・イン・レジデンス2018 選出(2018年度)。利賀演劇人コンクール2019 優秀演出家賞二席 受賞(2019年度)。どらま館ショーケース2019 参加(2019年度)。第29回下北沢演劇祭 新進気鋭の若手アーティストと創る舞台芸術 コード・コード・コード’19 演出(2019年度)。穂の国とよはし芸術劇場PLAT ダンス・レジデンス2019 選出(2019年度)。鳥の演劇祭13 若手舞台芸術創作団体支援企画 選出(2020年度)。ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム KIPPU 選出(2020年度)。金沢21世紀美術館芸術交流共催事業 アンド21 選出(2021年度)。穂の国とよはし芸術劇場PLAT 高校生と創る演劇2021 演出(2021年度)。トーキョーアーツアンドスペース OPEN SITE 6 選出(2021年度)。一般財団法人おおさか創造千島財団 創造活動助成 for U30 選出(2021年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。KYOTO EXPERIMENT 2022 Shows 参加(2022年度)。ヨコハマダンスコレクション2022 コンペティションⅠ 城崎国際アートセンター賞及び若手振付家のための在日フランス大使館・ダンス リフレクションズ by ヴァン・クリーフ&アーペル賞 受賞(2022年度)。芸術文化観光専門職大学 ダンスワークショップ実習B 講師(2023年度)。城崎国際アートセンター 2023年度 アーティスト・イン・レジデンス プログラム 選出(2023年度)。吉祥寺シアター ダンス部2023 講師(2023年度)。京都芸術センター Co-program2023 選出(2023年度)。DANCE BOX 国内ダンス留学@神戸9期 Dance Makers Camp Ⅰ 招聘アーティスト(2023年度)。吉祥寺ダンスLAB. vol.6 演出(2023年度)。映画美学校 言語表現コース ことばの学校 第3期 演習科 創作クラス 専任講師(2023年度 – 2024年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。YAU STUDIO Y-base レジデント・アーティスト(2024年度)。PARA 上演デザイン論 講師(2024年度)など。 小野彩加 舞台作家。1991年12月30日生まれ。2016年から2019年まで多田淳之介率いるキラリふじみ・リージョナルカンパニーACT-Fに参加。ダンサー、パフォーマーとして、黒沢美香『6:30 AM』(2015年)、白神ももこ『絵のない絵本』(2013年・2015年)、浅井信好/月灯りの移動劇場『はてしない物語』(2016年)、大園康司 橋本規靖/かえるP『スーパースーハー』(2017年)、三野新『アフターフィルム』(2018年)、ピチェ・クランチェン『MI(X)G』(2018年)、山崎広太『ダンス・スプリント』(2020年)、『ダンステレポーテーション』(2020年)、山下恵実/ひとごと。『花をそだてるように、ほんとうをそだてています。』(2021年)、『はなれながら、そだってく。』(2022年)、北九州芸術劇場クリエイション・シリーズ『イエ系(作・演出:松井周)』(2023年)、ClariS『ClariS 1st 武道館コンサート 〜2つの仮面と失われた太陽〜』(2017年)、『ClariS 3rd HALL CONCERT in 舞浜アンフィシアター ♪over the rainbow 〜虹の彼方に〜♬』(2018年)などの作品に参加している。調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー(2018年度 – 2020年度)。松井周の標本室 メンバー(2021年度)。こまばアゴラ劇場 演劇を活用したワークショップ研修会 メンバー(2021年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。悲劇喜劇2023年9月号 特集「これからの演劇界を担う若手12人」寄稿(2023年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。 中澤陽 舞台作家。1992年6月4日生まれ。映像作家として、室伏鴻のアーカイブ映像の制作、中村蓉『リバーサイドホテル』(2014年)、『顔』(2015年)などの作品に参加。演出者として、シライケイタ/温泉ドラゴン『悼、灯、斉藤(作:原田ゆう)』リーディング(2022年)などの作品に参加。出演者(パフォーマー)として、ファビアン・プリオヴィル/Fabien Prioville Dance Company『The SOMA Project』(2015年)、藤田貴大『A-S』(2016年)、池田亮/ゆうめい『フェス』(2016年)、『〆』(2017年)、三野新『アフターフィルム』(2018年)、額田大志/ヌトミック『ワナビーエンド』(2018年)、福井裕孝『デスクトップ・シアター』ワークインプログレス(2019年)、本橋龍/ウンゲツィーファ『ロイコクロリディウム』(2019年)、『Uber Boyz』(2021年)、今野裕一郎/バストリオ『一匹のモンタージュ』(2022年)、細川洋平/ほろびて『あでな//いある』(2023年)などの作品に参加している。調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー(2018年度 – 2020年度)。松井周の標本室 メンバー(2022年度)。ANB Tokyo ANB Studio Program メンバー(2022年度)。演劇学校 無隣館オンライン 修了(2023年度)。悲劇喜劇2023年9月号 特集「これからの演劇界を担う若手12人」寄稿(2023年度)。Dance Base Yokohama レジデンスアーティスト(2023年度 – 2024年度)。公益財団法人セゾン文化財団 セゾン・フェローⅠ(2021年度 – 2024年度)。
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