
About the Work
- 制作年
- 2021
- 素材・技法
- その他
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- パフォーマンス
- スタイル
- 社会・政治・歴史
Work Details
推薦者コメント(山本 浩貴/金沢美術工芸大学講師)
言語、文化、宗教など、私たちと他者を隔てる境界は無数に存在する。なかでも、人間にとってもっとも根源的かつ、乗り越えることがもっとも困難な境界こそ、私たちが生まれながらに身にまとう皮膚である。近年の内田の実践は、自らの身体、とりわけ生きている証である体温を媒体に、その境界を融解しようとする。それは失敗を運命づけられた試みであり、それゆえ私たちは内田の作品を体験し、鑑賞することを通して、他者と完全に一体になるという理想がユートピア的な絵空事にすぎないことを悟る。真に他者を愛し、理解することは、この悟りから始まるのではないか。「濃厚接触」が禁忌となったコロナ禍の社会で、内田はどのような他者に対する接触(不)可能性、ひいては理解(不)可能性のビジョンを見せてくれるのか。そのビジョンが、アフターコロナの世界で出口を求めてさまよう私たちに「救済」をもたらしてくれることを希求して内田望美を推薦したい。
Exhibition Information
- 過去の展示
- 3331 ART FAIR 20212021.10.29 - 10.31























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