the egg(死ごもり)
制作年: 2024
素材・技法: 樹脂, 塗料, 石膏, その他
サイズ: 35 × 12 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:あり

About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- 樹脂, 塗料, 石膏, その他
- サイズ
- 35 × 12 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- あり
- 額装
- 未設定
- 作品証明書
- 未設定
- 作品の販売元
- 江見侑香
- 発送元地域
- 京都府
- 発送までの日数
- 未設定
- カテゴリー
- 彫刻
- スタイル
- 抽象, その他, コンセプチュアル, アウトサイダーアート
Work Details
卵のような楕円形は、人それぞれが持つ"正しさ"の殻を象徴しています。その滑らかな曲線の美しさは、私たちが外側に見せたい理想の姿を表現しています。しかし、その内側には様々な素材が混ざり合い、まるで人間の身体の内部のように本能的で時に醜い感情が渦を巻いています。
作品の表面に刻まれた痕跡は、臍(へそ)のように私たちの内なる世界と直接つながっていた記憶を想起させます。
タイトルの「死ごもり」は、卵の中で命が育つはずが、孵化することなく朽ちていく状態を指します。
これは私たちの内側に潜む理想と現実の狭間で凝り固まってしまった感情や、表出できないまま抱え込んでしまった本質的な部分を暗示しています。
理想と現実、美と醜、生と死、外面と内面—
それらが交錯する場所に、私たちの本質は潜んでいるのではないでしょうか。
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Artist
立体造形作家
2023年より京都を拠点に、立体作品の制作・発表を行っている。
素材にこだわらず、イメージ(想像)の具現化を目指して制作を続けている。
想像が実物となる過程で生じる「痛み」や「摩擦」、「歪み」といった要素が、作品が主体性を保つための一つの条件ではないか――という問いを起点に、
像を現実に定着させる“媒介者”のような立ち位置で、一つの素材や作風にとらわれず、幅広い表現方法を用いて制作している。

































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