炭が見ていた風景

制作年: 2015

素材・技法: 紙, その他

サイズ: 16 × 23 × 2 cm

エディション: 1点物、ユニーク

サイン:あり

炭が見ていた風景

About the Work

制作年
2015
素材・技法
紙, その他
サイズ
16 × 23 × 2 cm
エディション
1点物、ユニーク
サイン
あり
額装
相談可
作品証明書
あり
カテゴリー
絵画
スタイル
コンセプチュアル, 日常

Work Details

額装イメージ アクリルガラス入り箱形額縁

作品のコンセプト・制作意図

 サンドペーパーに物で描くシリーズの切っ掛けとなった作品。海岸で焼却処分され、炭になっていた木で紙に描いた木炭画です。ゴミとして処分されているけれど、何かの用途に役立つのではないかと思い、その炭で絵を描きました。炭の視点から見た風景が描かれています。描画に使った炭も作品と一緒に額装しました。

 画用木炭ではなかったため、とても描きにくかった作品です。木炭画専用の木炭紙は、サンドペーパーのように表面が粗い紙です。サンドペーパーならば、どんな素材でも描けるのではないかと思い、次の作品からサンドペーパーを使い始めました。

この作品で表現したかったこと

木炭から見た風景です。その木炭も作品に添付されます。その木炭で紙に描かれています。焼かれた木切れが身を粉にして、周囲の世界を自分の色で自分の視点から描いています。その視点も、周囲のその一瞬も唯一無二です。
何を無価値と思うか、それは人それぞれです。自然界は人の世の価値観を簡単に凌駕します。私たちは自然の一部ですが、それを忘れがちです。

制作手法や使用している道具

紙に炭で描画:
炭の視点から風景を写真に収めます。その写真を元に、紙にその炭で風景を描きます。

制作場所(アトリエ)について

描かれている場所:三重県鳥羽市 /制作場所:アトリエ 愛知県名古屋市

作品やタイトルに込めた想い

全ての物と事が現在を形作っている。その一瞬には二度と巡り会うことはない。現在の一瞬先が未来であり、現在の全てがこの先の未来を形作っている。どんな存在もそこからこぼれ落ちることは出来ない。

寄付について

寄付について:この作品の売り上げの一部は、作者によって慈善活動に寄付されます。
転売について:この作品を転売した場合、利益の1割を慈善活動に寄付してください。

View in a Room

炭が見ていた風景
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藤原史江
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Artist

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藤原史江

美術作家

2024年 中央線芸術祭 国際公募展Space Sharing Program (東京都)
2022年 国際芸術コンペティション アートオリンピア 金賞受賞 (静岡県)
2022年 瀬戸内国際芸術祭2022 本島安田邸、丸亀市市民交流センターマルタス(香川県)
2022年 亀山トリエンナーレ  (三重県)
2019年 第22回 岡本太郎 現代芸術賞展 観客投票3位 (川崎市岡本太郎美術館/神奈川県)
2019年 あいちトリエンナーレ関連企画 情の深みと浅さ  ( ヤマザキマザック美術館/愛知県)
2017年 亀山トリエンナーレ  (三重県)
1976年 愛知県生まれ

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最終更新日
2025.07.09