
About the Work
- 制作年
- 2018
- 素材・技法
- その他
- サイズ
- 可変
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- インスタレーション
- スタイル
- その他
Work Details
二つの神隠し 2018
インスタレーション
幼少期の記憶と失踪した母親を結びながら、自らの生い立ちの一部を描き出したインスタレーション。私は小さいころから体が弱く学校を休みがちだった。
いっぽうで、母親は心を病み自らの世界に閉じこもりながら過ごしていた。そうした境遇によって、小さいころ住んでいた家の記憶がほとんどない。ライトボックスに浮かび上がる家族写真は母親が撮ったものだ。しかしながら、そこに写り込んでいた幼少期の私の姿は自らの手によって消している。
母親の視線のみが残された写真と記憶を頼りになんとか形にした家の模型は、今となっては思い返すことが叶わない記憶の遠さの表れなのかもしれない。
Artist
アーティスト
1985 広島県広島市生まれ 2011 多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了 現在は、千葉を拠点に活動 1985 広島県広島市生まれ 現在は、千葉県松戸市にて制作活動 2011 多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了 -個展 2015 「仮説としての平和」gallery W、東京 2009 「砂川啓介展」ギャラリー壹零參、神奈川 -主なグループ展 2019 「明け方の計略」駒込倉庫、東京 2017 「プラセボソワカ」横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川 2015 「夜間実験」アキバタマビ 21、東京 2013 「□と□」アキバタマビ 21、東京 2009 「第 28 回損保ジャパン美術財団選抜奨励展」 東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館、東京 近年は、個人が他者や社会から影響を受けたアイデンティティーについてを自らのルーツとその背景にある構造を探求し、真実と虚構の関係を実体験の記憶を辿り、主に絵画、インスタレーションを用いた作品に取り組んでいる。
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昨年末まで会社員と作家業とを二足の草鞋として務めていましたが、時間という制約の中ではどうしても限界を感じてしまい、作家業に専念することを決意しました。今年はコロナの影響もあって先の見えない状況が続いていますが、これまで培ったスキルを生かして精力的に個展や新規プロジェクトを立ち上げる予定です。ご支援いただいたお金は作品制作費として大切に使わせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。