Raw-casting
Year: 2020
Material/Technique: Mixed Media
Edition: Edition Available
Signed:Not Set
This artwork is available for purchase.
USD 1,431
Note: Prices are displayed as reference prices converted at the exchange rate. Payments are made in Japanese yen.

About the Work
- Year
- 2020
- Material/Technique
- Mixed Media
- Edition
- Edition Available
- Signed
- Not Set
- Frame
- Not Included
- Work Certificate
- Not Set
- Distributor of artworks
- マルチスタンダード/秋山 亮太・古舘 壮真・シン スダンリー・田渡 大貴
- Ship-from Area
- Not Set
- Days Until Dispatch
- Not Set
- Category
- Sculpture
- Style
- Conceptual
Work Details
■Raw-casting
均質に複製することを目的として古くから用いられてきた鋳造の工法を始め、
より効率と精度が求められる現代の製品の大半は型をベースに生み出されています。
生産と消費を爆走する今日では、家具や電化製品に限らずバッグや衣服に至るまでにその姿を決定づけ、
そのように制御・最適化された製品が暮らしの中に溢れることで私たちとモノ、
あるいは空間との関わり方はより表面的なものへと変化しました。
この慣れ親しんだ関係性に別軸の関わり合いを見つけ出すことで、
ものづくりに対する新たな価値観やストーリー、可能性を生み出せないかと考えています。
"Raw-casting" は、素材の反応やエネルギーがもたらす変化の過程を利用し、
生成の時間軸を可視化することでその可能性を具体的に示しています。
平織のPVC生地からなる原形型は、
ダイカストなどの鋳造型をモチーフに、連続する幾何学パターンで構成されます。
硬化時に200度に達する熱硬化性の樹脂を流し入れることで、熱に弱いPVCの性質や
、一方向に柔軟な平織りの性質、
樹脂の硬化時間やその場の環境などのあらゆる要因が連動し合い、歪な外皮を形成します。
Raw-castingは、均質であることを運命づけられてきた鋳造の概念とは逆行し、
人為的な設計や制御の枠を崩しながら自らの形態を塗り替えていくという、
素材どうしの関わり合いによる自然な成り行きがもたらすインテリアエレメンツです。
Exhibition Information
- Past Exhibitions
- DESIGNART TOKYO 202010.23.2020 - 11.03
How to Buy
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Artist
■メンバー: 秋山 亮太/古舘 壮真/シン・スダンリー/田渡 大貴 ■ステートメント: 多様性を目指す社会において、スタンダードの実像は必ずしも一定ではない。 価値の更新がよりオープンに展開することで、調和の意味は不均質を前提として語られるようになった。 人間中心主義を越えた先では、人工と自然もダブルに重なってみえてきそうだ。 マルチスタンダードは4人のデザイナーそれぞれが、未来の多様な暮らしに関するいくつかの可能性を、マテリアルやプロセス、コンテキストの読み直しを手掛かりに模索する。 ■メンバープロフィール: ▼秋山 亮太 RYOTA AKIYAMA 1993年生まれ 東京を拠点にするデザイナー。制作領域は固定せず、素材の成り立ちや時代背景のリサーチを元に、現代的な要素をフィルターにすることで固定化された概念を更新し、新しい関係性や機能を生み出していく過程そのものをアートワークとしている。 http://ryotaakiyama.com/ ▼古舘 壮真 SOHMA FURUTATE 1995年生まれ 2019年に武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業後、東京を拠点とし、素材に着目した独自のアプローチでデザイン・制作を行う。素材そのものの鮮度を大切にしながらも、人・モノ・空間への効果的な造形表現を重視し、素材がもたらす新しい機能やストーリー、価値観を生み出す可能性を探る。 https://www.sohmafurutatedesign.com/ ▼シン スダンリー SDANLEY SHEN 1988年台湾生まれ 2012年から台湾にてフリーランスデザイナーとして活動を開始。2018年、武蔵野美術大学工芸工業学科インテリアデザインコース大学院修了。 同年に東京にてSDANLEY DESIGN WORKSを立ち上げる。2019年にオフィス兼ショップのMOONBASEを設立。活動は台湾、日本、アメリカなどのグラフィックデザインや、家具、インテリアデザインなど多岐にわたる。 https://www.sdanleydesignworks.com/ ▼田渡 大貴 DAIKI TADO 1990年生まれ 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業後、同大学助手を経て、現在東京を拠点に活動中。ものを取り巻く状況や状態、環境を観察し実験することで、ものが持つ新たな意味や機能を掘り起こすことを目的とする。
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