この作品は病院の待合スペースに展示することを想定して制作したつづれ織技法によるタペストリーです。
病院を訪れる人々の「不安と空間を和らげる」をテーマにポジティブを喚起させる暖色をメインとしました。身近な景色をモチーフにすることで、作品に対して親しみを抱き、患者さんの心を癒すことができるのではないかと考えました。私たちの身の周りにはいつも素敵な色やかたちが溢れています。作品を見て「何のかたちだろう?」「このかたちはあれに見えるね」など少しでも明るく楽しい気持ちになってもらいたいです。同時に、患者さんを励ますことはもちろん、働いている職員の方の心も癒したいと考えて制作しました。
アラキケイ
テキスタイルアーティスト
経糸(たていと)に緯糸(よこいと)を織り込みながら自由に図柄を表現できるつづれ織技法を用いて、中世の時代よりタピストリーが神話や宗教上の物語、戦いの歴史や権力者の富などを描き伝えてきたように、現代版タピストリーの制作を通してコミュニケーションを試みる。情報化社会にあえて人の手で丁寧に長い時間をかけて織られたテキスタイルにより、人々の心に何かを届けることができるのではないかと考える。
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Artworks
Artworks by アラキケイ are now available on ArtSticker. See the sizes, materials and concepts of アラキケイ's artworks, as well as artist information such as exhibition news and profile.
Profile
Biography
1998年 東京都出身
2021年 多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイル専攻 卒業
2023年 多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程
デザイン専攻テキスタイルデザイン研究領域 修了
CV
- 2023年4月〜現在
- ニュウマン新宿ARTwall. ウィンドウ展示
- 2023年4月
- 「いのちの居場所ー対話を生むテキスタイル」(軽井沢/軽井沢病院エントランスホール)
- 2023年3月
- 修了作品展「テキスタイルによるビジュアルコミュニケーション」(表参道/表参道ROJI)
- 2022年7月
- 医術と美術Ⅱー医療現場との対話から生まれるテキスタイルデザインー(六本木/東京ミッドタウン・デザインハブ)
- 2022年5月
- SICF(表参道/spiral)
- 2021年7月
- 昭和大学病院江東豊洲病院(外来待合スペース)
- 2021年6月
- 医術と美術ーテキスタイルを通じたデザインと医療現場の対話ー(六本木/東京ミッドタウン・デザインハブ)
- 2021年3月
- GURADUATION WORKS EXHIBITION 2021「FRUITS」(表参道/spiral)




