【個展】
「! equal ?」
2026.06.15(mon)〜06.28(sun)
11:00〜18:00(最終日は16時まで)
木曜日休廊
レセプションパーティー
06.20(sat)17:00〜19:00
STUDIO KAN
〒615-0933
京都府京都市右京区梅津後藤町42-3
【展示概要】
社会的に認識される自己と、内的に経験される自己。
本展は、この異なる二つの側面から構成されている。
それぞれは異なる機能を持ち、異なるプロセスによって生成されるが、いずれも独立したものとして存在する。
そこに優劣や本質の序列は与えられない。
空間は層状に展開され、外側から内側へと移行する構成をとるが、その動線は深度や真実性を保証しない。
むしろ、観る者の中で無意識に立ち上がる価値判断を露呈させる。
「!equal ?」は、等価であるという断定ではなく、
等価であると見なそうとする認識そのものへの違和を示している。
https://studiokan.jp/news/279614/
小林 太郎
Artist
「レイヤー」と「センス」を主題に制作している。情報は多層的なレイヤーを通して深みを持つが、その過程で生じるノイズ=情報のずれがその一義性を曖昧にし、解釈の幅を与えると考える。作品を通じて、鑑賞者の視覚情報をあえて混濁させることで、彼らの知覚や判断に対する感性=「センス」を問いに付す。こちら側から提示する情報をあえて複雑化することで、選択することや再構成することとに付き纏う「センス」を表現しようとしている。
作品は各シリーズで展開されている。
「spray composition」シリーズは、スプレーのストロークのみで構成されている。ストロークのスピードやスプレーの吐出量でレイヤー構造が変化させることによる視覚効果へのアプローチを行っている。
「live painting」シリーズは、パフォーマンス的にペインティングをすることを試みた作品です。身体性から発するノイズと、それを補うアカデミズムのやり取りで制作している。
「Memorial Structure」シリーズは「情報の墓場」をテーマに制作している作品である。この作品は、情報過多の社会に取り残された情報を絵画として描き出すことで、情報を生き物として捉え、なおかつ弔うことに繋がるのではないかという試みである。
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作品
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プロフィール
バイオグラフィー
2002年長崎県生まれ。2024年嵯峨美術大学芸術学部造形学科油画領域修了。現在は京都を拠点に活動。
個展
2021「小林太郎展~自己へのアプローチ~」(嵯峨美術大学 / 京都)
2023「(株)即興建設展示」(嵯峨美術大学 / 京都)
2024「Masking distortion」(pewgallery / 京都)
2024「layer construction」(同時代ギャラリー / 京都)
2025「momentary」(kivi / 京都)
グループ展
2021「記憶~造形居残組~」 (嵯峨美術大学 / 京都)
「同時代展ー創造力との出逢いー」(同時代ギャラリー / 京都)
2022「第 6 回京都学生アートオークション」(京都市京セラ美術館 / 京都)
2023「第 7 回京都学生アートオークション」(京都市京セラ美術館 / 京都)
2023「ご迷惑をおかけしますが安全と周辺環境に気をつけて作業しております。」(ART SPOT KORIN / 京都)
2024 2 月「卒業制作展」(京都市京セラ美術館 / 京都)
2024「oneroom2024」(嵯峨美術大学 / 京都)
2024「第 8 回京都学生アートオークション」(京都)
2024「Summer Group Show 2024」(THE blank GALLERY / 東京)
2025「第 15 回 贈りもの展」(ギャラリー恵風 / 京都)
その他
2021 中札内美術村企画公募展「はたちのりんかく」入賞
2023 7 月 「one room’ 23」企画(京都)
2023 ライブペイント(嵯峨美術大学 / 京都)
2023 ライブペイント(嵯峨美術大学 / 京都)
2024 ライブペイント(A-bar / 京都)
2025 ライブペイント(kivi / 京都)
















