淡いピンクの層の下から、緑や黄色がふっと滲む小さな絵。
近くで見ると絵具の厚みが“肌”みたいに残っていて、光の当たり方で表情が変わります。
お部屋に「春の余白」を一枚だけ置きたい人におすすめ。
夢周周
画家
夢周周は東京を拠点に活動する画家。多摩美術大学大学院修了。「Skin Painting」シリーズを中心に制作し、国内外の美術賞やコンペティションで受賞・入選を重ねている。作品は上野の森美術館に収蔵されている。
作品
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プロフィール
バイオグラフィー
新しい肖像画において、私は人体の皮膚をモチーフにすることで、自己の意識を表現しようと考えています。皮膚という表象は、内面と対照的なものです。表面的な認識に留まることなく、人の固有の認識を超えて、表面である皮膚を媒介とし、美の探求を進めていくのです。
人体の研究は、ルネサンス期のレオナルド・ダ・ヴィンチ、人物をデフォルメしたフランシス・ベーコン、視点を変えようとしたパブロ・ピカソ、そして身体表現の可能性をさらに追求しようとしたジェニー・サヴィルなど、多くの芸術家たちによって歴史的に続けられてきました。彼らは、人体とその表現について深く探求し、それに様々なアプローチを取ってきました。
私もまた、自己(意識から身体に至るまで)を起点として、人間という存在の可能性を探り続けています。魂は身体に宿り、美しい身体は時に人々を一瞬で魅了する力を持つことがあります。しかし、人類の歴史は同時に暴力の歴史でもあります。物事をより繊細に考えるならば、私たちが地球に立っていること自体も、ある種の暴力であると見なすことができるでしょう。暴力は人間の一部であり、切り離すことのできない要素です。
その中で、私は身体に鬱血が滲み出てくる現象からインスピレーションを受け、制作を進めています。この現象は、人間の内面と外面をつなぐ重要なテーマとなり、私の作品に新たな次元を与えてくれるものです。
経歴
- 個展
- 2024年 「Skin Painting」ギャラリーSIACCA(東京)
- 2025年 「肌の言葉」FROM ART GALLERY(京都)
- 2025年 「お花」ギャラリーSIACCA(東京)
- グループ展
- 2024年 TOKYO GADAN NY 2024(New York)
- 2024年 SIACCA NY Art Fair 2024(New York)
- 2024年 TOKYO画壇(丸善・丸の内本店・東京)
- 2025年 第42回上野の森美術館大賞展 入賞者展(上野の森美術館・東京)
- 2025年 公募展受賞者3人展 (FROM ART GALLERY・京都)
- 2025年 ひとめぼれ展 (Artglorieux・銀座SIX・東京)
- 2025年 TOKYO画壇 (丸善・丸の内本店・東京)
- 2026年 ひとめぼれ展 (松坂屋名古屋店)
- 受賞歴
- 2022年 ACTアート大賞展 入選 (アートコンプレックスセンター)
- 2022年 第18回世界絵画大賞展 協賛社賞 (東京都美術館)
- 2022年 アートオリンピア2022 佳作
- 2023年 Idemitsu art award2023 審査員賞 (国立新美術館)
- 2023年 多摩美術大学校友会奨学生
- 2024年 第42回上野の森美術館大賞展 フジテレビ賞(上野の森美術館)
- 2024年 第59回昭和会展 入選 (日動画廊)
- 2024年 artolympia 入選 (熱海山口美術館)
- 2024年 第37回日本の自然を描く展 優秀賞(上野の森美術館)
- 2024年 第26回雪梁舎フィレンツェ賞 入選 (雪梁舍美術館、東京都美術館)
- 2024年 第3回ARK Art Award ランデヴーギャラリー賞 (ランデヴーギャラリー)
- 2024年 第59回神奈川県美術展 入選 (神奈川県民ホールギャラリー)
- 2024年 第13回熊谷守一 大賞展 入選 (アートピア付知交芸プラザ)

















