大矢一穂
Artist
人間は、言語表現の理解・表現を得意とする「言語タイプ」の人間と、視覚表現の理解・表現を得意とする「視覚タイプ」の人間に分かれるそうです。私は絵画を制作していますが、「言語タイプ」でもあり、自分の身に起こったことや感じたことを言葉にして周りの人に伝えたい欲求が強いです。しかし、言語表現にしてしまうと、直接的すぎたり、思念のみの表現になったりして、的確性に欠けるとも感じています。
19世紀後半より起こったモダニズムアートの影響により、人物や神などを中心とする従来の物語的な絵画は少なくなっていきました。しかし、人が自分(人間という存在そのものを含む)自身に巻き起こったことを概念化し物語として提示することは本能の様なもので、映像・インスタレーション・絵画問わず多くの媒体で物語的な仕事は続いてきました。しかもモダニズムアートからも様々な手法や考え方を吸収し、その物語の表現はますます深く大きくなっているように思います。
現代社会にて起きていること、そこで感じたことを物語るのが私の絵画の役目です。油彩表現という枠の中で、現代日本で得られる様々な表象を使い、より的確に精神と身体が合致する、「人間の物語」を油彩絵画として提示し、物語を共有していきます。
作品
大矢一穂のアート作品をArtStickerで掲載中。大矢一穂のアート作品のサイズ、素材、作品コンセプトや、個展や経歴などのアーティスト情報も公開しています。
プロフィール
バイオグラフィー
1997年生まれ。愛知県出身愛知県在住。
「油彩表現」「身体表現」を主題として2019年より活動。
アニメーション・漫画表現も取り入れ、物語的絵画を制作しています。
CV
1997年 愛知県生まれ
2021年 金沢美術工芸大学 油画専攻 卒業
個展
2019年 連続展示、浮遊する変体Vol.1 個展 Bite a picture アートベース石引
2022年 個展 円環からの逸脱 TURNER GALLERY
個展 エヴァの呼吸 MEDEL GALLERY SHU
2023年 個展 Eye to eye,so alive MEDEL GALLERY SHU
グループ展
2019年 大矢一穂・松田菜美恵二人展 おとめの排泄展 アートベース石引(金沢)
2020年 KCoA SUPPORT PROJECT 展 金沢アートグミ(金沢)
2022年 「EYES_portrait show by Emerging Artist」(MEDEL GALLERY SHU)
GINZA ART FESTA / 松屋銀座( 東京 )
2023年 「Each Style,Each Way」(NODA CONTEMPORARY)
「Idemitsu Art Award展 2023」国立新美術館
D-art,ART /大丸東京店( 東京 )
2024年 GINZA ART FESTA / 松屋銀座( 東京 )
D-art,ART /大丸博多店( 福岡 )
アートフェア
2023年 A R T T A I P E I / 台北世界貿易センター(台北)など
受賞
2021年 TURNER AWARD 2020 大賞
2023年 Idemitsu Art Award 2023 入選


