新作「筑紫口」を、博多のHAKATA LABにて公開しています。
福岡のまちを走るシェアサイクルの走行データを、尾形光琳「紅白梅図屏風」に見立てた作品です。無数の自転車が描いた軌跡を梅の枝に、発着ポートを梅の花に。花の大きさには各ポートの利用数が反映され、街のどこに人の動きが集まっているかが梅の咲きぶりとして浮かび上がります。アクリル、洋金箔、木製パネル。
データは効率や分析のためだけのものではなく、その土地やサービスの個性を映し出すものでもあると思っています。そこから生まれた表現が、新しい見方や対話のきっかけになればうれしいです。
データ提供元のチャリチャリ株式会社の公式サイトでも本作をご紹介いただいています。「博多口」と対になる二点組、博多口は9月中旬に公開予定です。
























