12月4日(水)より六本木「アートかビーフンか白厨」で開催するグループ展『ブルーピリオド×ArtSticker vol.3』に参加します。
𠮷田桃子
アーティスト
1989年生まれ
京都市立芸術大学大学院美術研究科 絵画専攻 修了
作品
𠮷田桃子のアート作品をArtStickerで掲載中。𠮷田桃子のアート作品のサイズ、素材、作品コンセプトや、個展や経歴などのアーティスト情報も公開しています。
プロフィール
バイオグラフィー
生で体感する音楽ライブよりも、記録された音源の方に生々しい臨場感や息遣いのようなものを感じることがある。
イヤホン越しに掻き立てられる高揚感や想像力が脳裏に新しい映像のようなイメージを呼び起こす。
私はそれらを絵画制作の起点としている。
インスピレーションを短絡的に絵具に置き換えるのではなく、浮かんだイメージを実際の動画撮影によって再現しようと試みることから始まる。
まずは各シーンの舞台装置や登場人物を模した人形を作成する。
そして、納得の行く1カットが出来るまで動画撮影を繰り返し、シーケンスから絵画の下絵となる1コマを切り出す。
この過程で元のイメージから不分明なノイズを削ぎ落とし、何度も取捨選択を繰り返しながら、さらなる理想へ近づけていく。
初期衝動を客観的に分析するプロセスとなり、自身の感情と一定の距離を保ちながら、他者と共有可能なイメージを持つ自立した絵画へ淡々と置き換えていくのである。
現在の制作では「現代の若者」に焦点を当てている。
単なる年齢の若さを意味するのではなく、この先どのように分岐し発展するのかわからない、不安定で不可知で未分類で未分化なイメージとしての若者である。
周囲の人々や気になるミュージシャンなどを参考にして人物像を設定、デジタルとアナログを横断する制作プロセスを通して、実在する人間やバーチャルのアバター、アニメのキャラクターにも見えるようなハイブリッドな空気感を持つ若者の肖像を描きたい。
彼らは未知のものに対する好奇心の表象でもあり、ミステリアスなエネルギーに触れようとすることで前進していく私自身の意志でもある。
経歴
- 2024
- hemi hemi・Typing’, Set 4 “Waiting on your car.” (Ritsuki Fujisaki Gallery ,個展,東京)
- ALLOS and ERGON (POOL SIDE GALLERY,グループ展,金沢)
- 2023
- Pure :p:p (銀座蔦屋書店インフォメーションカウンター前,個展)
- ART RHIZOME KYOTO (THE REIGN HOTEL KYOTO,グループ展,京都)
- FACE2023 グランプリ受賞
- 2022
- Pit Lo Ssence (myheirloom, 個展,東京)
- Idemitsu Art Award 2022 正路佐知子審査員賞受賞
- 2021
- KYOTO ART LOUNGE EXHIBITION 表裏のバイパス (藤井大丸ブラックストレージ ,グループ展, 京都)
- Slow Culture (京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA, グループ展,京都)
- Art Collaboration Kyoto Special programs: Framing Physicality (国立京都国際会館イベントホール , グループ展,京都)
- 2019
- Kyoto Art for Tomorrow2019 -京都新鋭選抜展- (京都文化博物館, 京都)
- ART IN THE OFFICE 2019受賞
- 2018
- 京芸 transmit program 2018 (京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA,グループ展, 京都)
- 2017
- scene UKH ver.2 (波さがしてっから,個展, 京都)
- scene UKH ver.3 (三菱一号館美術館歴史資料室,個展, 東京)
- scene UKH ver.3.1 (ART ZONE,個展, 京都)
- 2016
- ウッホッホウホウホアートショー (波さがしてっから,グループ展, 京都)
- アートアワードトーキョー丸の内2016三菱地所賞受賞
- sceneUKH (galerie16,個展, 京都)
- 京都市立芸術大学大学院美術研究科 絵画専攻 修了
- 京都市立芸術大学大学院市長賞受賞
- 2014
- 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻 卒業
- 2013
- 第28回ホルベイン・スカラシップ奨学生
- Public Collections
- SOMPO美術館
- マネックス証券株式会社
- 京都市立芸術大学
















