UKIYO-E PROJECT
版元
浮世絵の「浮世」は「今」「現代」という意味があり、各時代に人気のあった美人や、歌舞伎役者、人気スポットなどの風景を描いていました。UKIYO-E PROJECTは、その浮世絵のスタンスを現代に生かしたいという考えの基、現代のスターや風景など、「今」を描き伝統木版画で表現しています。
作品
UKIYO-E PROJECTのアート作品をArtStickerで販売中。UKIYO-E PROJECTのアート作品の価格、サイズ、素材、作品コンセプトなどの作品購入情報や、個展や経歴などのアーティスト情報も公開しています。
プロフィール
バイオグラフィー
⬛︎ 新藤 茂
(UKIYO-E PROJECT Adviser)
浮世絵は日本の伝統的な木版画である。しかも、18世紀以降、オールカラーの「多色摺木版画」=「錦絵」の技法が開発されてから、さらに飛躍的な発展を遂げた。日本特有の技法である。
その技法を支える、職人たちの存在を忘れてはならない。職人たちとは、「絵師」「彫師」「摺師」である。三者の技量がそれぞれ最高に達したとき、優れた「浮世絵」が誕生する。
この伝統を過去から現代へ、そして未来へと繋げるプロジェクトが、「UKIYO-E PROJECT」である。浮世絵は、いつの時代も、「現代」を映してきた。つまり「浮世絵とは現代を映す鏡」である。現代より古い時代の物語を描いても、浮世絵師たちは「現代の浮世絵」として描いてきたのである。
⬛︎ 三井悠加
(UKIYO-E PROJECT FOUNDER/ ARTISTIC DIRECTOR)
常に時代の「今」を描いてきた浮世絵は、絵の中に、様々な物語が込められている。その大胆な構図から想像は大きく膨らみ、物語を知ると、謎はゆっくり解けてゆく。私自身「彫金」をするため、浮世絵の制作過程に興味があります。職人さんと話していると、その技法に共鳴し、驚き、木版画の表現の豊かさに、強い感銘を受けます。「浮世絵」には「日本らしさ」が凝縮されていると思います。細かな作業、気の遠くなるような緻密な作業をこなす忍耐強さ、種々のこだわり、分業のハーモニーです。このプロジェクトを通して、世界の人に、日本を感じてもらえたら嬉しいです。百年後、二百年後の未来に誇れる「現代の浮世絵」=「今を描いた作品」を作っていきます。
絵師
⬛︎ 石川真澄
1978年東京都葛飾生まれ
2000年六代目歌川豊国に師事。まもなく六代目が他界したため、独学で浮世絵を学び、その後、個展、グループ展を中心に活動。10年日本橋地域ルネッサンス100年計画の一環として「日本橋かるた」を制作。11年「サロン・デュ・ショコラ2011」限定BOXのパッケージデザインを手掛ける。14年5月 新宿B GALLERY(BEAMS JAPAN内)にて、石川真澄名義では初となる個展「深世界奇譚」を開催。15年「UKIYO-E PROJECT」第1弾、KISSとのコラボレーションで自身初となる伝統的な江戸浮世絵木版画の作品を発表。15年に映画『スター・ウォーズ』をモチーフとした浮世絵「星間大戦絵巻」。また、市川海老蔵主演『石川五右衛門』(テレビ東京系)のメインビジュアルを担当するなど現在の活動は多岐に渡っており、新たな浮世絵表現の画家、絵師として各界から注目されている。今昔ラボ(*屋号)主宰。18年に「DAVID BOWIE」とのコラボ作品を制作する。
⬛︎ マテウシュ・ウルバノヴィチ
1986年 ポーランド生まれ東京在住
神戸芸術工科大学で漫画やアニメーションの研究をし、卒業後、 2013年からアニメーションスタジオ「コミックス・ウェーブ・フィルム」へ入社。「花とアリス殺人事件」「君の名は。」など数多くの背景美術を担当。2017年から独立し、画集「東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集」、「東京夜行 マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集Ⅱ」を出版し、Webアニメーション「すすめ、カロリーナ」で監督、脚本、背景担当するなどと、現在背景美術に留まらず様々な分野で活躍中。
彫師
⬛︎ 渡辺和夫
1945年茨城県生まれ
1960年より江戸木版彫師・大倉半兵衛に師事。6年間の就業の後、江戸木版彫師として現在に至る。2010年江戸木版画伝統工芸士に認定され、現在は浮世絵版画に限らず現代絵画作品 の木版画化など活動の幅を広げている。経済産業省認定 江戸木版画 伝統工芸士、浮世絵木版画彫摺技術保存協会 理事長
⬛︎ 三代目関岡扇令 本名:関岡裕介
1957年 東京生まれ荒川区在住(荒川区は伝統工芸技術の保存に力をいれている)
1976年 代々摺師の家系に生まれたが、二代目扇令の父親の勧めにより、19歳より彫師の道に入り、大倉半兵衛に弟子入りし、7年の修行を積んだ。2013年 10月に三代目扇令として襲名された。
摺師
⬛︎ 伊藤達也
1965年 東京根津に生まれる。
1985年 幾馬系四代目伊藤智郎の後を継ぎ、師匠小川文彦の元で約3年修行。1986年 東京木版画工芸組合加入1988年 浮世絵木版画彫摺技術保存協会加入。1995年 東京都優秀技能者知事賞受賞。
⬛︎ 中山誠人
1958 九州熊本県に生まれる
1982 京都精華大学美術学部造形学科洋画専攻卒業、佐藤木版画工房に弟子入り・摺師佐藤景三氏に師事、摺りを学ぶ 日本画の複製版画、復刻浮世絵、古版画、現代作家の版画作品等、ありとあらゆる木版画の摺りの仕事多数。
経歴
- 02.2020
- LA Art Showにて出展(ロサンゼルス)
- 12.2019
- SCOPE Art Showにて出展(マイアミビーチ)
- 10.2019
- 「KUNIYOSHI+ l UKIYOENOW Exhibition」MAK応用美術博物館(ウィーン)
- ASIA NOWにて出展(パリ)
- 09.2019
- Nousにてポップアップ&カプセルコレクション(パリ)
- 07.2019
- MAK応用美術博物館に全作品が所蔵される
- 「UKIYO-E PROJECT Exhibition」ENZO SHOP(加賀)
- 06.2019
- 代官山蔦屋書店 T-SITEにてポップアップ(東京)
- 07.2018
- イギリス大英博物館にDavid Bowie浮世絵2作品『出火吐暴威変化競「竹沢藤次」』と『出火吐暴威変化競「鬼童丸」』が所蔵される
- 06.2018
- コラボレーション第三弾 David Bowie浮世絵を発表 「UKIYO-E PROJECT presents デヴィッド・ボウイ 浮世絵展」BOOKMARC(東京)
- 12.2016
- コラボレーション第二弾 IRON MAIDEN浮世絵を発表
- 07.2016
- 「UKIYO-E PROJECT浮世絵展」フレンチ・ペーパー・ギャラリー(パリ)
- 04.2016
- 「今を描く浮世絵展」、グランドフロント大阪(大阪)
- 02.2016
- 「KISS x Ukiyo-e Exhibition」、サンセット マーキスホテル内モリソン・ホテル・ギャラリー(ロサンゼルス)
- 02.2015
- コラボレーション第一弾KISS浮世絵を発表
- 06.2014
- UKIYO-E PROJECT発足

















