
關於作品
- 製作年份
- 2020
- 材料或技法
- 木炭, 鉛筆, 紙, 控制板
- 尺寸
- 38.5 × 38.5 × 3 cm
- 版本
- 獨特
- 簽名
- 沒有設定
- 畫框
- 不包含
- 作品證書
- 沒有設定
- 類別
- 繪畫
- 風格
- 抽象的
作品詳情
本作はタイトルにあるように「何もいらないからここに行きたい」という一心で描き出すドローイングシリーズです。
わたしにとって、作品をつくることは、“本当に帰りたかった場所”に帰るための手段であり、辿り着くまでの道のりが制作のプロセスです。
“本当に帰りたかった場所”とは、自身の内側にあって、自分でも気付けないほど奥深くにあります。
そのため、描く時は具体的なイメージがあって描くのではなく、むしろイメージせずにただただ自分の中にあるものに正直に描き出すことを大切にしています。
その結果として、画面に“本当に帰りたかった場所”=絵が生まれることを目指しています。
※“本当に帰りたかった場所”について、以前書いたテキストがありますので、興味のある方はこちらをお読みください。
彼女の作品は見えないものを可視化するというテーマに基づいています。素材は 日常にありふれたものを用いて作られていて、作風はタブロー作品からその場所に存在す る石や空間を用いたインスタレーションまで幅広く展開しています。
我々の世界に存在す る、証明が不可能な問題に対するひとつの解答たりえる可能性を秘めているように思いま す。長年お付き合いさせていただいていますが、彼女の何もないはずの場所に何かを生む行 為性はまさに我々の世界を表していると考えます。今後の創造に期待しています。
わたしの創作は、自分を「0」にすることからはじまります。個人の趣味趣向や感情をでき る限り捨てて、自分の状態を「0」に近づけると、“本当に帰りたかった場所”の景色が画面 に現れてきます。 そのため、描く前は心の波を静かにすることが大切で、お香を焚いたり、世界観にあう音楽 をかけて、呼吸を整え、絵に一礼することを、必ずしています。
目には見えない不確かなモノ。
それは自身の奥深くにあり、確かにわたしは感じている。そ の正体を知りたいという思いが、制作をはじめる原動力でした。 本作はタイトルの通り「何もいらないからここに行きたい」という一心で描いています。 わたしにとって、作品をつくることは、“本当に帰りたかった場所”に帰るための手段であ り、辿り着くまでの道のりが制作のプロセスです。
その景色が画面に現れたときこそ、制作 をしていて救われる瞬間です。
去年までは、インスタレーションや大きいサイズの作品制作を主としていましたが、現在はこのシリーズをはじめ小作品の展開にも取り組んでいます。
《I don’t need anything, but I want to go there》は連作として日々制作し、定期的にオンライン上で発表・販売していきます。
どうぞあわせてご覧ください。
展覽資訊
- 過去的展覽
- 山田 愛 個展「何もいらないからここに行きたい」2020.09.12 - 09.26LETTERS / ギャラリストからの手紙2020.07.01 - 07.31

































ご覧いただきありがとうございます。本作は、タイトルにあるように「何もいらないからここに行きたい」という一心で描き出すドローイングシリーズです。
ご支援いただいたお金は、制作継続して制作と発表するための資金として、大切に使わせていただきます。
自粛の為、ギャラリーなどで直接ご覧いただける機会が減少しましたが、変わらず作品制作を続けArtstickerでのオンラインでの発表と販売を試みます。
ご支援のほど宜しくお願いいたします。