
關於作品
- 製作年份
- 2013
- 材料或技法
- 控制板, 丙烯酸纖維, 油畫
- 尺寸
- Φ150.4cm
- 版本
- 獨特
- 簽名
- 沒有設定
- 畫框
- 不包含
- 作品證書
- 沒有設定
- 類別
- 繪畫
- 風格
- 其他的
作品詳情
コンセプト
この作品はアメリカ製プラモデルを取り寄せ、制作することから始めた。モデルはカーチス・ライト社の Wright R-1820-C9HE。1932 年から1952 年代まで長期 に渡り生産が続けられ、アメリカの航空機に広く用いられたモデルである。このモデルがベースとして造られたエンジンが Wright R-3350 になり、このエンジン を搭載した機体こそ広島に原爆を投下した B-29 のエンジンになるのである。鑑賞者の大半はこの描かれたモデルの詳細が何かは分からず、絵で描かれた”何かしら のエンジン”であるとだけ観念的に観ているだけであろう。認識を持たず、ただその場の感覚だけでものを判断し、そのものに付随する内容を知らずして意識を持つ ことの恐ろしさを提示できればと思い制作に至った。名画の女性も女性と言う被写体なだけであり、名画中の名画になって考察対象になった場合のみ、ある程度の 人物像を特定し語られたとしても、ほとんどの人がその人が誰かなど考えもしないであろうし、事実、その描かれた女性がどんな人間だったかなど分かりはしない。 ただ写実的に再現された女性を”本物”という言葉に結びつけることは不可能である。絵画と言う大大枠にくくられた時の、曖昧な表しの怖さでもあるのだと思う。 そして、タイトルの「16/16」は模型を作ったことのある人であればすぐにお分かりだろうが、模型のサイズを意味している。完成した模型を 1 つ1 つ計測し、16 倍の原寸大にしてある。絵画と言うフェイクは元より描いたものを原寸大のサイズにすることにより、対象者とものの関係における空間の違和感を生みたかったか らだ。このサイズのものを撮影すれば、よほど離れた場所から撮影しない限り当たり前だが過剰パースが生まれ、実際に目の前に立つと羽が随分と大きく感じるろ う。描かれた作品のように見えるわけがないのだ。もともと小さいものを大きく引き伸ばしたのだから・・・・・・。





















昨年末まで会社員と作家業とを二足の草鞋として務めていましたが、時間という制約の中ではどうしても限界を感じてしまい、作家業に専念することを決意しました。今年はコロナの影響もあって先の見えない状況が続いていますが、これまで培ったスキルを生かして精力的に個展や新規プロジェクトを立ち上げる予定です。ご支援いただいたお金は作品制作費として大切に使わせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。