森の図書館 -吉野- / A Library in the Woods -YOSHINO-
制作年份: 2021
材料或技法: 铁
尺寸: 60 × 60 × 60 cm
版本: 独特
签名:没有设置

关于作品
- 制作年份
- 2021
- 材料或技法
- 铁
- 尺寸
- 60 × 60 × 60 cm
- 版本
- 独特
- 签名
- 没有设置
- 画框
- 不包含
- 作品证书
- 没有设置
- 类别
- 项目
- 风格
- 其他的
作品详情
森の中の図書館 「森の中の図書館」は、MIND TRAILコース内の様々な場所に本を散りばめるプロジェクトです。 参加アーティストをはじめとした様々な選者の皆さまから、本芸術祭のコンセプトや奥大和の自然の中で読みたい本をテーマに書籍を選んでいただきました。
※実際の書籍をお読みになる際は、ポストの鍵ナンバーが必要となります。
【ポスト①(五郎兵衛茶屋)鍵ナンバー:7→7→1(ダイヤルを左へ2回、右へ1回)】
【ポスト②(「人間の家」作品内)鍵ナンバー:2→2→7(ダイヤルを左へ2回、右へ1回)】
【ポスト③(花櫓展望台)鍵ナンバー:4→4→5(ダイヤルを左へ2回、右へ1回)】
※お手を触れる作品のため、手先の消毒など皆様のご協力をお願いいたします。
MIND TRAILのコース内や、ちょっと休憩したい時に読んで欲しい本をご紹介します。
※以下、五十音順
井口皓太(吉野エリアアーティスト)
選書:絵とき ゾウの時間とネズミの時間 / 著:本川 達雄
出版社:福音館書店 / 発行年:1994年
コメント:
私たちが生きている人間の時間軸とは異なる独自の「時間」を持っている動物たち。種によって変化する"生きる時"の概念と、同時に存在する永遠に続く時(時間)について考えるきっかけをくれる優しい絵本です。
小崎 哲哉(Realkyoto Forum編集長)
選書:万葉集
出版社:岩波書店/発行年:2013年
コメント:
森といえばクマさんだし、奈良といえばシカさんだろう。だからジビエの本を挙げようかとも思ったけれど、穏便に奈良時代末期成立の和歌集を。品田悦一の『万葉集の発明』や『万葉ポピュリズム』との併読を勧めます。
金島隆弘(Art Collaboration Kyoto (ACK)プログラムディレクター/京都芸術大学客員教授)
選書:蝶が飛ぶ 葉っぱが飛ぶ/著:河井 寛次郎, 柳 宗悦,/解説:河井 須也子
出版社:講談社文芸文庫/発行年:2006年
コメント:
「葉っぱが虫に喰われ、虫が葉っぱを喰っているにもかかわらず、虫は葉っぱに養われ、葉っぱは虫を養っている」
戦争末期の京都で毎日を覚悟しながら生きていた河井が、山科に向かって峠を越えた先で丸坊主になっていた山桐の大木と出会い、「この世このまま大調和」と感じた瞬間でした。平和ボケした日本人に突きつけられたコロナという新たな脅威と対峙するヒントを、虫や葉っぱが教えてくれるかもしれません。ー「不安のままで平安」
黒川岳(吉野エリアアーティスト)
選書:絵巻じたて ひろがるえほん かわ/著・イラスト:加古 里子
出版社:福音館書店/発行年:2016年
コメント:
山から湧き出た水は長い時間をかけて海へと辿り着き、そしてまたこの地に還ってきます。絵巻仕立てのこの絵本を広げながら、奈良の山中から遥か遠くへと旅する水のことを想像してみてはいかがでしょうか。
幸田千依(吉野エリアアーティスト)
フレデリック ちょっとかわったのねずみのはなし/著:レオ・レオニ ,翻訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社/発行年:1969年
コメント:
芸術というものを信頼して実践している一人の人間として
最後のフレデリックの表情にグッときました
力石咲(吉野エリアアーティスト)
選書:もりのおくりものセット/著・イラスト:たるいしまこ
出版社:福音館書店/発行年:1992年
コメント:
季節、場所がマインドトレイルにぴったり、そして毛糸が出てきたり木が擬人化していたりとどこか私の作品に通ずるところがあり好きな本です。登山で疲れた時にサクッと読めるので癒されてください。
中﨑透(吉野エリアアーティスト)
選書:我我/著:桑島 智輝, 安達 祐実
出版社:青幻舎/発行年:2019年
コメント:
芸能人の写真集って、たいていの場合は被写体である芸能人の人の本になってる場合が多い。けどこの本は写真家と被写体が拮抗するというか、二人の作品として成立している稀有な作品集/写真集だと思っている。
西尾美也(吉野エリアキュレーター)
選書:包まれるヒト〈環境〉の存在論/著:佐々木正人
出版社:岩波書店/発行年:2007年
コメント:
近代的自我のあり様に異議を唱え、心や意識や言葉の問題を、地面や空気や環境全体へと「戻そう」とする本書の思考は、MIND TRAILの解説文のようでもある。筆者曰く、「歩くことは転ぶことの延長上にある」。
幅允孝(BACH/ブックディレクター)
選書:静寂とは/著:アーリング・カッゲ,翻訳: 田村 義進
出版社:辰巳出版/発行年:2019年
コメント:
カッゲは世界で初めて三極点(南極点・北極点・エベレスト登頂)到達に成功したノルウェーの冒険家。彼と早朝のダブリンを散歩したことがあるのだが、街中でも自らの中に静寂をつくることが出来ると教えてくれた。
福野 博昭
選書:神様が持たせてくれた弁当箱/著:岡本 彰夫
出版社:幻冬舎/発行年:2015年
三原聡一郎(吉野エリアアーティスト)
選書:触楽入門/著:仲谷 正史 , 筧 康明 , 三原 聡一郎 , 南澤 孝太
出版社:朝日出版社/発行年:2016年
コメント:
澄んだ空気に包まれた森を歩くと様々な踏み心地や触り心地を楽しめるでしょう。何気ない感覚の触覚を意識するにはぴったしの森でページをめくれば、自分の身体が森と繋がる色々な発見がきっとあるはずです。
山城大督
選書:旅をする木/著:星野 道夫
出版社:文藝春秋/発行年:1993年
コメント:
何にも友人から薦められた本です。あなたにもお薦めします。
展览资讯
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- MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館2021.10.09 - 11.28<吉野> MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館2021.10.09 - 11.28
艺术家
MIND TRAIL事務局
奈良・奥大和の広大な大地を使い、今この時期だからこそ自分の足で歩き、アートを通して身体と自然を感じて欲しい、そのような思いから、歩く芸術祭を広大な奥大和で開催することにいたしました。2回目の開催となる2021年は昨年より更に自然やその土地の人の営みと対峙する機会を「歩く」を通して深める試みを取り入れたいと思っています。 WHY WALK? なぜ歩くのか? コロナ禍では自分の足で歩いたことで、家の周りや、自分の身体や周辺空間の解像度が上がったことに気がついた人も多かったと思います。 同時に、Stay Home期間中、人は結果として土に触れ、自然を見ることで理由の無い落ち着きを取り戻し「人間とは?」「自然とは?」「環境とは?」「いのちとは?」など答えなき哲学的な問を考える機会にもなりました。 奈良・奥大和の広大な大地を使い、今この時期だからこそ自分の足で歩き、アートを通して身体と自然を感じて欲しい、そのような思いから、歩く芸術祭を広大な奥大和で開催することにいたしました。 2回目の開催となる2021年は昨年より更に自然やその土地の人の営みと対峙する機会を「歩く」を通して深める試みを取り入れたいと思っています。 WHY ART? なぜアートなのか? 昨年に引き続き2回目となる2021年も、多くの芸術祭はコロナの影響で中止もしくは延期になっています。 県をまたいで美術館に行くことも容易ではなくなった今、自分を写す鏡もなくなってしまい、何かが足りない感情になっている人々が多いのではないでしょうか。 芸術祭や美術館はそこに行かなければ体験することができません。 でもこんな未曾有な状況であるからこそ、自分がいる場所=心のなかに美術館を作ることができるのではないかと考えました。 この世界でさまざまな様式が大きく変化する期間に貯めたエネルギーを、アーティストが創る作品と共に奥大和の自然や大地に展示できないだろうか。 そんな思いとともに2020年からこの芸術祭を始動しました。 自然から、そしてこの土地に住む人々から、この芸術祭を訪れたみなさんは多くのことに気づくでしょう。
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