レンチキュラー - 泡沫
制作年: 2024
素材・技法: ミクストメディア
サイズ: 1.5 × 8 × 15 cm
エディション: 未設定
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2024
- 素材・技法
- ミクストメディア
- サイズ
- 1.5 × 8 × 15 cm
- エディション
- 未設定
- サイン
- 未設定
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- ミクストメディア
- スタイル
- コンセプチュアル
Work Details
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Artist
Conceptual Artist
神奈川県出身、東京を拠点に活動する美術家
中谷優大の実践は、ひとつの出来事に触れたときの違和感から始まる。それは社会が問題と呼ぶものであることも、まだ名前を持たない事象であることもある。この引っかかりが、中谷にとって最初の証言となる。
中谷はそれを結論にせず、同じ出来事を人間、社会、動物、植物、時間、機械の視点から記述し直し、そのあいだに生じる「ずれ」を作品化する。プロジェクトは「Case」として番号を持ち、ひとつのCaseは、ひとつの出来事をめぐる複数の記述の集まりである。記述は、複数の作品に分かれることも、ひとつの作品のなかで折り重なることもある。Caseは完結しない。時間をおいて、新たな視点の記述が加わることもある。視点の一覧は固定されていない。Caseごとに、出来事がふさわしい視点を要求する。
作品はしばしば、命名や分類、制度が同じ存在に異なる意味と価値を与えていく過程を可視化する。複数の記述のあいだに立つ観る者は、どれを信じるかではなく、自分がふだんどの視点から世界を見ていたのかを問い直される。
実践を通じて中谷は、出来事に反応し、視点を交換し、記述をやり直し続ける。世界に出来事があるかぎり、Caseは増え続ける。













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