Tender Moon
制作年: 2021
素材・技法: 映像・ビデオ
サイズ: サイズ可変
エディション: エディション有
サイン:なし

About the Work
- 制作年
- 2021
- 素材・技法
- 映像・ビデオ
- サイズ
- サイズ可変
- エディション
- エディション有
- サイン
- なし
- 額装
- なし
- 作品証明書
- あり
- 作品の販売元
- The Chain Museum
- 発送元地域
- 東京都
- 発送までの日数
- 3週間ほど
- カテゴリー
- 映像
- スタイル
- 抽象
Work Details
2021年
ビデオプロジェクション、サイレント、18分32秒
サイズ可変
エディション 3/5
小金井市立はけの森美術館での展示風景(2022年)撮影:稲口俊太
小金井市立はけの森美術館での展示風景(2022年)撮影:稲口俊太
動画
小金井市立はけの森美術館での展示風景(2022年)撮影:稲口俊太
作品について
月が満ちた夜の海岸で、砂浜の波打ち際に落ちる「月影」を定点で捉えた映像作品。波が寄せては返すたびに、円い月の輪郭が、崩れては結ばれる。音を排した静寂の中、潮の満ち引きと共に破壊と再生を繰り返す月の反影は、始まりも終わりもない円環的な時間の流れを可視化させる。本作において主題となるのは、空に浮かぶ月そのものではなく、地上の水面に反射し、砂に吸い込まれていく「反映としての光」である。目には見えても手に取ることはできず、変容しつづける実体のない光の運動は、鏡花水月という言葉の如く、映像の原理を体現しているかのようだ。色彩も排し、モノクロームの光と影だけに純化された本作には、映像を投影することにこだわり、探究をつづけてきた作家の哲学が凝縮されている。
「香取・アート・タイム」での展示風景(2024年)撮影:稲口俊太
Exhibition Information
- 過去の展示
- Goldwin.Inc×ArtSticker: 志村信裕「月日 / the moon and the sun」2026.05.15 - 05.31
How to Buy
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Artist
アーティスト
1982年東京都生まれ。千葉県香取市を拠点に活動。 2007年武蔵野美術大学大学院映像コース修了。2016-18年フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)客員研究員。 現代美術作家として、身近な日用品や風景を題材にした映像インスタレーション作品を各地の美術館、芸術祭で発表する。これまで国内外のアーティスト・イン・レジデンスにも多数参加し、拠点を移しながら制作スタイルを更新させてきた。2013年から2015年まで山口市に滞在し、山口情報芸術センター[YCAM]のシネマで35mmフィルムの映写に携わった経験から、ドキュメンタリーの手法を取り入れた映画/映像作品を制作するようになる。忘却された土地の記憶を喚起させるような主題を扱い、綿密なフィールドワークを元に、独自の視点で歴史を編み直すようなプロジェクトを手がけてきた。近年では特に、地域に残されたフィルムなどのアーカイブをインスタレーションに取り込むなど、映像メディアが孕む記録性や時間性に焦点をあてた試みを探求している。 主な作品収蔵先に愛知県美術館、静岡県立美術館、山口県立美術館など。
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