テープは冷静である
制作年: 2019
素材・技法: ミクストメディア
サイズ: 56.5 × 51 × 12.5 cm
エディション: 1点物、ユニーク
サイン:未設定

About the Work
- 制作年
- 2019
- 素材・技法
- ミクストメディア
- サイズ
- 56.5 × 51 × 12.5 cm
- エディション
- 1点物、ユニーク
- サイン
- 未設定
- クレジット
- -
- 額装
- なし
- 作品証明書
- 未設定
- カテゴリー
- ミクストメディア
- スタイル
- その他
Work Details
推薦者コメント(服部 浩之 / キュレーター)
國政サトシはテキスタイルや染色など工芸を学んだうえで、結束バンドや洗濯バサミなど既製品や日常のものを用いた作品を制作しています。工芸が本質的に風土や土地の思想と密接に関わるということに意識的で、繊細な視点をもち工芸の技術を応用するなかで人やものも含めたひとつの生態系、あるいは循環を探求しているように思われます。
Artist
美術作家
1986年大阪生まれ。秋田市在住。京都精華大学デザイン科テキスタイルデザイン卒業。2012年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻染織修了。2019年ポズナン芸術大学(ポーランド)短期留学。 現代の工業製品を素材に、染めや、編みといった工芸・手芸である既知の技術を使い、立体作品や建物全体の構造を利用したインスタレーションに展開する。また、美術とその周辺を独自に編集・デザインし出版する「AT PAPER.」の代表としても活動する。その中でも自ら染めた結束バンドとバスケタリーの技法を使った作品を一貫して制作し続けている。同時に東北の伝統技法のあけび蔓籠の研究も行なっている。 大量生産され消耗される既製品は記憶に残りにくい。しかし人の手に触れた瞬間そこに何らかの個性が現れる。意識していないと忘れ去られるちょっとした行為だからこそ、その小さなひとつひとつの「個」に化ける瞬間を留めたいと思う。
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